古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

慈眼寺の銀杏

2023年11月13日 17時28分07秒 | 古希からの田舎暮らし
 散髪をしました。前月は3日にしましたからよく伸びていました。
 思い立って〈慈眼寺〉に寄ってみました。紅葉はまだですが、銀杏は早めに色づきます。

 もう散りはじめています。今年は雨不足で葉っぱが小さく、ちじこまっています。いつもの年のような〈見栄え〉がしません。
 地元の人が野菜を百円で売っているのですが、まだカブは出ていませんでした。道子さんは菊の花を買ってかえりました。

 4年ほど前に葺き替えた庫裡の屋根は立派です。葺き替えているところを見たかったなあ。めったに見られないのに。
 明日は北条鉄道の『網引』駅に行くつもりです。駅前に大きな銀杏の樹があって、いまが見ごろだそうです。神戸電鉄・粟生線と北条鉄道に乗ります。銀杏は高さ20メートル/幹まわり4、3メートルです。
 毎年見るのをたのしみにしている銀杏が二本あります。一本はJAガソリンスタンドから見える銀杏です。あの樹は戦後に植えたそうですが、樹形がよく、色づくとバックの緑の山によく映えます。11月の末が見ごろになります。もう一本は御坂神社近くの山に入った愛真ホームの銀杏です。これも樹形がよく、11月下旬に色づきます。
「裏山にも銀杏があればいい」と植えています。しかし銀杏が生長が遅い。植えた「楠」は10メートル近くなっているのに「銀杏はまだ3メートルにもなりません。 
コメント
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