古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

コスモス畑を見にいきました。

2023年11月07日 18時34分41秒 | 古希からの田舎暮らし

 買い物に東条町のイオンスーパーにはときどき行きます。しかしスーパーより先には行きません。ところが200メートルほど先にコスモス畑があるのを知って、今日は出かけてみました。
 コスモス畑には「自由に摘んでください。でも荒らさないで」と札が立っています。コスモスの丈は低くて、眺めるにはちょうどいい。あちこちの角度から写真に撮りました。道子さんはスマホで動画を撮っていました。広がりのある風景なので、動画はいいでしょうね。どなたの田んぼでしょうか。こんなよろこびをあたえてくださることに感謝して、場所を変え、角度を変えて、写真を撮りました。いちばんマシなのをアップします。

 道子さんは、干し柿がやわらかくなったらもう干しません。干し柿はじゅうぶん甘くなってます。このまま干していると固くなります。この干し柿を、ヘタをとってラップしてしまいます。そして冷凍庫に入れてしまいます。食べるときは解凍して食べます。やわらかくて、実に甘く、最高の食べ心地です。
 田舎暮らしをするようになって、はじめの数年は〈三木・道の駅〉に行き、鳥取・八頭の〈西条柿〉で干し柿をつくっていました。でもここ数年は〈よかたん〉で手に入る大きな渋柿を干しています。
 渋柿は「どこでも手に入る」。そして「お菓子よりおいしい」。人にあげると「とてもよろこばれる」。はじめてつくる人でも立派な干し柿ができる。〈愛宕柿〉は12月でも通販で手に入ります。
 道子さんはその頃また干し柿をつくります。
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