古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈百合園〉の柵は完成しました。

2023年11月25日 18時10分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 考えていたより時間がかかりましたが〈百合園〉は完成しました。これでイノシシを防げるでしょう。道子さんはなかを耕して、百合根を埋めます。

 蝶番がなかったので買いに出ました。昼寝を十二分にして、3時過ぎから百合園の入口に戸をつけました。取り付けたのは暗くなりかけてからです。

 小さな〈腰掛け〉が写っていますが、ぼくの作業用です。ぼくは地面に腰を下ろすことができません。一度座り込むと何かつかむものがないと立ち上がれない。下のほうの作業をするときはイスに腰かけてやります。筋肉が衰えてきました。
 
 思ったより時間をとってしまいました。次の仕事は村のゴミステーションです。〈燃えるゴミ〉の朝かなり荒らされるようです。犯人は猫です。10年以上前に、動物ネットをかぶせて入れないようにしました。しかしいまはスキだらけです。猫が〈はいり口〉に気づいたのでしょう。猫をシャットアウトします。少し伸びた草も刈っておきます。来年3月まで草刈りは休みになりますから。

 ウクライナでもパレスチナでも戦争をしています。ぼくはこのごろ、戦争のニュースを避けるようにしています。悲しい。知ってもどうしようもない。人間という動物はどうして武器を持って戦うのか。武器はどんどん新しく、強力になっていくし。文明が発達し、人間が賢くなっていくはずなのに、戦争はなくなりません。

 
 
コメント (1)
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