古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

喫茶店『コットン』でコーヒーを飲みました。

2024年01月30日 16時41分24秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は歯医者さんに行きました。帰り道ちょっとドライブ。広い久次の中を走り、旧道を通って診療所から駐在所に出てきました。道子さんが「ほら、〈ミール〉(四つ角の喫茶店)に電気がついてるよ。入ってみよう」。
 もう長いことこの喫茶店は閉まっていました。だれがオープンしたのだろう。店の中には電気がついてるけど、店の前のピカピカ光る電気は消えたままです。
 前の男の人でなく、女性がやっています。店の前のピカピカは電球が切れてるんですって。聞けば「今年の1月1日からオープンしています」だって。(金・土は休み)前はお父さんがやってたけど、これからは娘さんがやりますって。
 コーヒーと厚切りのトーストでお昼にしました。店の名前はミールでなく『コットン』にする。軽食や洋菓子もだんだん充実していくそうです。細川町の「フレンズ」がなくなり、そのあとは定着せず、近くに〈お茶する〉ところがありませんでした。

 よかった。喫茶店ができて。店の中はまえと同じく、アンティークな感じです。

 店のまえで道子さんとお店の方がちょっとおしゃべり。くつろげる雰囲気で気に入りました。
 道子さんは『菌ちゃん農法』をやろうと「畝づくり」をしています。この農法では大きな畝をつくります。いまマルチをかけて〈おもし〉をしているところです。

 ぼくは裏山の寒肥/剪定にかかります。
コメント
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