古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」

2024年09月29日 17時06分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 ワタクシの誕生日は一週間先ですが、仕事の都合で今日の日曜日にケーキで〈お祝い〉してもらいました。ほんとに88歳になるは来年です。大型テレビを〈米寿祝い〉にしてもらったのは去年でした。たのしみは早いほうがいい。阪神タイガースはよく負けるけど、応援観戦はしています。

 今年の誕生日は、トイ・プードルの〈豆太郎〉くんもお祝いに参加してくれました。なかなか元気者で、ちゃんとした写真が撮れていませんでしたが、彼の雄姿をアップしておきます。

 道子さんは、裏山の畑でできた〈姫とうがん〉/畑でできたキュウリ/ナスビ/ピーマン/などを持ち帰ってもらいます。

 去年姫とうがんは困るほどいっぱいできましたが、今年はやっと二つできたところです。ま、遅く種を注文して、種を播いて、採れただけでもよかったです。道子さんが山頂の祠にお参りしたら、イノシシが出没したあとがあったそうです。しばらく「イノシシが出なくなった」と安心していたのですが、イヤだなあ。百合園の百合はガードしたので大丈夫ですが、裏山の小さい畑はやられそうです。ネットを強化します。
 大豆畑は順調にサヤがつきつつありますが、いまからカメムシが活躍し、サヤの大豆を食い荒らします。カメムシは大豆の汁を吸うようで、大豆の粒の形がわるくなり、味が落ちます。そこで道子さんは、馬酔木の煎じ薬とニームを散布しています。ニームはにおいがいやがられる程度ですが、有機無農薬の大豆ではこまめに散布するしかありません。今年は大豆の木が大きくなり、葉が繁っています。散布するのは手間がかかります。1リットルのニーム瓶をまた注文しました。ごくろうさんです。
 サツマイモ〈紅はるか〉も10キロ注文しました。10月2日には届きます。焼き芋シーズン到来です。
 
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