古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

気持ちは〈サボり〉のほうへ

2024年09月01日 23時51分04秒 | 古希からの田舎暮らし
 台風のあとで涼しいし、「昼間でもそんなに暑くないから仕事をしよう」。外に出て、裏山沿いの道で〈草刈り〉をしました。道子さんが道沿いにコスモスを植えています。ついでに余った「姫冬瓜」の苗を植えました。いまでは姫冬瓜は生長して花を咲かせています。

 黄色いのが姫冬瓜の花です。でもこれは〈雄花〉です。〈雌花〉が咲けば受粉を手助けします。雌花がまだ咲かないのは残念です。

 道沿いの草を刈りました。カマキリがコスモスにとまって、ムシをねらっています。しかし体は大きくなったけど、まだ弱弱しく見えます。ムシトリにがんばってほしいです。
 軽自動車のタイヤを替えました。

 アルミホイルにして、タイヤを新しくしました。この自動車は7年目だと思うのですが、3万キロちょっとくらいしか走っていません。タイヤのスリップサインも出ていません。しかし、いま87歳のぼくが運転するとして、何歳まで運転するか。あと3年? その先もある? タイヤを替えるときはくるのか。 
 なんとなく気分で替えることにしました。ちょっと走ってみたら〈走り〉がいいように感じるのですが … 。
コメント
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