古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

東条町の曼殊沙華はいま ……

2024年09月27日 18時14分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎年「秋のお彼岸」の頃になると、「彼岸花は咲いてるか」と気にして東条町に行くのですが、今年はお彼岸を過ぎてから「彼岸花への思い」が点火しました。老いたなー。87歳のじいさんがいまさら言うことでもないか。
 さて、今日は〈おいしいパン屋さん〉=「カンパーニュ」にパンを買いに軽トラックで行きました。ブロックや石が欲しかったのです。ブロック10個と石を分けてもらってから、東条町の〈彼岸花めぐり〉をしました。とどろき荘の裏からスタートです。

 今年はいつまでも暑いので彼岸花が遅く咲くのではないか。すでに盛りを過ぎている花もあり、これから咲く花もあります。例年、彼岸花が映えるように草が刈ってあるのですが、今年はその草刈りがちょっと手抜きかな。みんな〈年寄り〉になるからなー。

 ここが一番咲いている感じだったかなー。
 次の写真は福地池です。

 山田錦の稲刈りは10月の中頃なのに、池はもう干上がっています。今年の水不足はひどいです。 

 今日も畑の水やり。少し傾斜のある畝間に、三カ所土を盛って水をためました。水は10分ほどで引いてしまいます。
 そうだ。龍神さまに拝むのを忘れてた。がんばろう。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする