古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の草を刈りました。

2024年09月02日 22時46分58秒 | 古希からの田舎暮らし
 9月に入りました。「暑い!」と言っても8月とはちがいます。そろそろ始動しなくては。
 まず、火曜日のゴミ収集にそなえて、ゴミステーションに「燃えるゴミ」を出しにいきました。ついでにアプローチの草刈りのために、「刈ってある草を燃やしておこう」とバーナーとレーキ(さらえ、がんじき)を軽トラに積んで行きました。行ってみると「刈った草」が
集めて燃やしてあります。草刈りをする人のために「刈った草」を片づけて燃やした人がいるのです。どなたか村の方です。
 ありがとうございます。草刈りはまだ先でいいけど、これでやりやすくなります。
 家に帰ってから、裏山の片づけと草刈りをしました。汗をぼとぼとにかいて、あちこちを片づけながら草を刈りました。電動バッテリーを4個使い切りました。深夜にかけて充電中です。
 こんなに働いたのは「久しぶり」と感じました。でも盛夏とはちがいます。働きやすい。明日は午後刈った草を片づけます。
 畑の畝間は、〈水やり〉のお陰で草が伸びてきました。手で抜くのはたいへんですし、そんなにまでする必要はありません。畝間の草刈りをします。バッテリーは4個です。全部使っても2時間足らず。熱をもちますから使用後すぐ充電するのは無理で、しばらく冷やしてから充電します。どんなに刈っても2時間は刈れません。
「夏は夕方から始動で、よく休んだ。ぼちぼち本格的に働くぞ!」。阪神の応援に気を取られていたのでは仕事が片づきません。そんな気持ちになってきました。
コメント
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