古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆の木が大きい。

2024年09月07日 21時09分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 今年の大豆は〈フクユタカ〉にしました。去年の種=〈サチユタカ〉の種を注文しそこねていましたから。フクユタカははじめてつくる品種で、どれくらいの大きさになるかわかりませんでした。株間を20センチにして植えていきました。ネットにフクユタカの株間は20センチと書いてあったからです。ところが大豆の木が思ったより大きい。サチユタカは高さが40センチですが、フクユタカは60センチあります。もちろん枝張りも太い。こんなに大きくなるんだったら、40センチ株間にしたほうがよかった。
 いまからそんなことを言っても仕方ない。これで今年は収穫していきます。いま心配なのは「サチユタカは10月末には刈り取って干せた」のに「フクユタカは11月中旬を過ぎてもまだ葉が枯れないのではないか」ということです。様子を見るしかありません。

 大豆は花がサヤになりつつあります。いまのところ順調です。大豆の木に勢いを感じて「今年は味噌用は大丈夫だ」と思っています。
 畑の石垣下を今日見てみました。草を刈る時期ですから。びっくりしました。思ったより草の勢いがすごい。台風の影響で雨が降り、それで勢いづいたようです。

 暑いのなんのと刈る日を延ばすのはよくない。できれば明日刈ります。

 ユーチューブでは兵庫県の斎藤知事がいっぱい出ています。ふつうの感覚なら「知事をやーめた」となるところですが、まだ粘ってる。「自分のやったことは正当だった」と言ってます。兵庫のような大きな県の知事が、全国で問題になっているのに「あんなにねばる」とは考えられないことです。もう正常な判断ができなくなっていますね。どうしたもんかなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする