古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈大将軍神社〉にお参りしました。

2024年09月16日 17時44分10秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は16日。大将軍神社にお参りする日です。昨日からお供えする「奉納袋」は食卓に出して、忘れないようにしました。今年は「うっかりして」危ない月もあったけど、9月まで無事にお参りしてきました。10月は「稲刈り月」で、お参りはありません。三木合戦で「衣笠城の落城」から440年あまり、うちの村のお百姓さん方はこの神社を守ってこられました。田植えの6月/稲刈りの10月/が「お参り当番は休み」となるのを「お百姓さんが神社を守ってこられた長い歴史を感じて」なんともうれしいです。
 
 神社の祠の前には土を盛って竹の枝が刺してあります。むかしは子どもたちがお参りして境内で相撲を取り、お菓子をもらったそうですが、いまはありません。
 楠が二本、大樹になっていますが、せまい境内には「アラカシ」の大木もあります。

 アラカシは裏山にもたくさん生えている樹ですが、こんな大木は見たことがありません。神社の長い歴史を感じる「樹」です。力強い。
 
 阪神タイガース、アレンパできるかな。気が気でないけど、試合は攻撃のときだけ見るようにしています。
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