古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

中秋の名月

2024年09月17日 21時33分27秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎食後にデザートとして食べているブドウがなくなりました。「やっぱりブドウがないとさびしい」と買いに出ました。歯医者さんの隣りの薬局に行ってみました。売ってあるのは「ピオーネ」だけでした。「翠峰」はもう出てません。そろそろおわりだそうです。
 ピオーネを買ってから三木の図書館に行きました。買い物があってホームセンター・ナンバに行き、お昼はコメダ珈琲店でとりました。フィッシュバーガー一つを半分ずつ食べてちょうどいい昼食になりました。
 お昼寝のあと畑の〈水やり〉。2,3日やってないので、じっくり時間をかけてやりました。

 道子さんは「中秋の名月」の準備にとりかかりました。ウッドデッキの胡麻を片づけて「お月見」のステージをつくります。庭の花を摘み、畑の作物をまとめ、お団子を作り、ステージができあがります。毎年のことで手ぎわがいい。
 月が出てきました。写真では小さい月ですが、いい「お月見写真」ができました。

 裏山に行ってみると、柚子が復活しています。去年は葉っぱがカビのようなものでおおわれ、「柚子はもうだめになったかなあ」と思っていました。今年になってから、黄モクレンの枝を切り、日があたるようにしました。

 裏山に植えた「冬瓜」が生長して一つなっています。100個なった去年と比較できませんが、今年も冬瓜が食べられそうです。

 
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