古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

いつもの元旦が今年も。

2018年01月01日 20時39分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 年賀状が届く頃に子たち孫たちがやってきて、大志くんの少年野球のビデオを見たり、恒例の/百人一首/坊主めくり/をして歓声をあげました。いつものお正月が今年も来てくれてうれしいです。

 雑煮を食べたあとは初詣でです。まず萌ちゃんと大志くんがつくった裏山の祠にみんなでお参りしました。デジカメのセルフタイマーが働かなくて、ぼくは写っていませんが記念撮影です。みんなの前にあるのが祠です。道子さんはときどき登ってお花を供えています。ぼくはめったに登りませんが、今日は頑張りました。息が切れました。

 そのあと、ちゃんとした初詣ではみんなで伽耶院へ。
 前にも書いたことがありますが、ここは「一願成就」のお寺です。
 2006年のお正月は「どこで田舎暮らしをするか」決めていませんでした。前年10月くらいから「田舎暮らしのための空き家」をさがしていましたが。第一候補地は丹波篠山でした。
 2006年は、未知の伽耶院に、なぜか神戸の北須磨から初詣でにやってきました。前年12月になってはじめて存在を知った寺院なのに。その後3月に土地を購入し、9月着工、11月に家の鍵渡し、12月引っ越し。お参りした年に念願の田舎暮らしをはじめました。
 伽耶院で線香を供えているところです。

 みんなが、お参りして一願成就の喝を入れてもらいました。
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