古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

池が裏山になじんできました。

2015年07月06日 02時22分04秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                       
 裏山の池です。手前の緑は『天上蓮』です。瓶に入れて池に沈めました。つぼみが見えないので今年咲くかどうかわかりません。この蓮は数年前に善祥寺で根っこの切れ端をいただいたものです。前庭で火鉢に植え、花が咲くようになり、株分けしました。水が澄んで底まで見えるようになり、山の細い木を伐って橋みたいに渡したり、砂利を敷いたりして、池が裏山になじんできました。
 朝起きて外に出ると、まず池をのぞきに行きます。メダカ・アメンボ・オタマジャクシ・タニシしかいませんが、姿をたしかめると安心します。ペットの動物を飼う人はもっと気持ちが入るのでしょうね。
 メダカの餌やりは道子さんです。彼女もひとしきり池をのぞきます。(水量やにごりチェックはぼくがします)
                       
 こちらの写真は『ミモザ』です。ミモザの花は4月に終わりました。6月にはすべての枝先を切り落として強剪定しました。ひと月もするとすべての枝先に、来年の花になる新芽が出てきます。またまっ黄色の花がこぼれるほど咲いてくれるでしょう。
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