古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ユーチューブには「限界ニュータウン探訪記」があふれてます。

2025年01月22日 22時58分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 夜中に起きて〈ユーチューブ〉をよく見ますが、全国の「限界ニュータウン探訪記」が山ほどあります。「1990年頃のバブルでは多くの国民が野山を崩し、宅地のようにしたんだなー。上がると思って土地を買ったんだなー。それが荒れ地になって放置され、どうしようもない」と思いながら見ています。実は我が家の玄関先から電柱一本ほど山のほうに看板がついてます。

 このブログで過去にふれたことがありますが、我が家から山のほうは70区画の分譲地になっていたのです。そしてバブルの前に全部売れているそうです。(18年まえに静岡に移住した西宮の人にききました。)家は一軒も建っていません。区画内の道は写真のようになっています。

 竹がかぶさり、木や草が生え、通れません。売れることもありません。看板だけが空しく。実は15年ほど前に75坪の道沿いの土地に看板が立ったことがあります。区画の樹木を全部切って、傾斜していますが更地のようにして。その土地には現在また木が生えて、小ジャングルになっています。 「田舎暮らし」を楽しんでいるつもりですが、我が家もバブルのあとの土地に建てた。まわりの6軒でいちばんおしまいに。もう19年になります。
 いろいろ考えてみると「ラッキー!」というしかありません。出掛ける用事のあと、昨日は「三木山スイーツ・ガーデン・フジキ」でお茶しました。年末にお茶しそびれていたので。

 たまにはこんな感じのところでお茶してもいいな。おいしかったです。じいさんばあさんではあまり似合わないかも。

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