古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈蛇ガ池の祠〉に目印をつけました。

2025年01月23日 19時38分21秒 | 古希からの田舎暮らし

 蛇ガ池の堰堤前にこの池の祠がありますが、イノシシ柵の向こう側です。 柵の手前で拝むしかありません。しかし春夏秋は祠が草に埋もれてしまい、どこにあるのかわからなくなります。龍神さまにお参りするときも、祠がどこにあるのか、生卵/塩/お酒/をどこにお供えすればいいのか、わかりません。堰堤の下は葛が繁り、イノシシ柵は葛がからみついて、夏は柵の向こうが見えません。
 龍神さまにお参りするとき、祠の位置がわかるように、今日は目印をつけました。まずハサミやノコで葛のツルをとりはらいました。ツルは柵一面にからみついているので、時間をかけてきれいにしました。
 そして祠のまえに、目印として台形の板をくくりつけました。

 この板も葛にからみつかれ、おおわれてしまうでしょう。でも目印があるのでわかります。柵にからみつく葛は、なるべくとりはらうように心がけます。

  ブログに「シロハラを見かけない」と書いたら、「オレはここにおるぜ」とでもいうように今朝は姿を見せました。ミカンの皮をつついていました。シロハラは粟粒だけついばむのかと思っていましたが、ミカンも好きなようです。ミカンはまだまだ木になっているので、毎日切って、枝に刺して、食べてもらいます。
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