古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

コタツの天板をつくりました。

2023年11月15日 18時13分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 ご近所の方に「材木があるけど、どうですか」と声を掛けていただき、木材をいただきました。道子さんはそれで「畑に肥料置き場をつくってほしい」というのですが、材木に「厚さ25ミリ幅300ミリ」のどっしりしラワン材もあります。ラワン材はベニヤ板に加工されますが、現在は木材としてはめったに売ってありません。
「この材木でコタツの天板を作ろう」と思い立ちました。いまの天板は55センチ角でちょっと小さい。それを65センチ角くらいにしたいのです。コンパネではお粗末だし、幅広の材木は値が張るし、と思案していたところでした。

 天板をつくって、オイルステインを塗ったところです。 
 大型テレビになってから〈you tube〉をよく見ます。日曜大工/草刈り/家を建てる/古民家をリフォームする/などを見ています。そして二つのことを実行しようと考えました。
〇 その一  スライド丸鋸を使う。 
 2007年1月、ウッドデッキの9センチ角柱を切ったり、2×8板を切断するのにとても重宝しました。「スライド丸鋸があるからウッドデッキができた」と思いました。その後場所をとるスライド丸鋸は小屋の隅にしまってしまいました。丸鋸/手引き鋸/で間に合うし、「あの丸鋸は場所をとるから片付けておこう」。ところが〈DIY〉の動画を見ると、みなさんよく使っています。「そうだ。スライド丸鋸は便利だ。場所はとるけど、やっぱり使おう」と16年ぶりくらいに引っ張り出しました。電気を入れてみると、多少かたいけど動きます。

 このままここに置くのは、作業上ちょっと困りますが、やっぱりスライド丸鋸は使おう。
〇 その二  作業台に畳大の発泡スチロール板を敷く。
 作業台でコンパネなどを電動丸鋸で切るとき、作業台を切らないように板をずらすことに気を使っていました。作業台に発泡スチロールを敷いておき、切る板の厚みを考えて丸鋸の歯を出し入れすれば、台を切る心配はない。DIY では多くの人がやっていることです。ぼくは無智でした。
 
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