古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「さ、外仕事をやるぞ!」という感じが復活しました。

2019年09月14日 20時58分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は午前中草刈りをしました。ナイロンコードで、裏山の通路の草を刈ったのです。ナイロンコードだと、草刈り機は軽くなるし(鋸刃をつけないから)、立って軽く体を振るだけで刈れます。
 午後はナフコに軽トラで材木を買いに出ました。
 そのときの服装です。いつもの外仕事用の服装を着ると「仕事は何でもやるぞ!」という気持ちになります。

 手術した膝には強力なサポーターをしていますが、杖がなくても安定して歩ける感じです。
 
 誘蛾灯の屋外用ケースをいま作っています。好きな大工仕事で、熱が入ります。
 ところでうちのウッドデッキには数匹の小さい蛙がいます。夜、窓辺の灯りに集まるムシを食べるために、窓の近くに住みついています。ちょっとズボラな性格の蛙かな。
 むかし、中国に行ったとき、夕食後ホテルで映画を見せられました。(まだ自由に旅行できない時代で、『○○友好訪中団』というカタチで行きました)。
 その映画の中に「蛙は一晩に80匹のムシを食べる」というのがありました。誘蛾灯がバンバン「ムシ」をとってしまうと、あの蛙は困らないかなあ。

 
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「24時間冷やし」をやめることにしました。

2019年09月13日 22時56分29秒 | 古希からの田舎暮らし
 7月24日の膝の「人工関節置換手術」から、原則として「手術部位を24時間ずっと氷嚢でひやし続ける」ことになっていました。実際には食事のときは冷やしていないし、歩行訓練中も冷やしていないし、入浴やパソコンに向かっているときも氷嚢(あるいはアイスノン枕)はしていませんでした。
 ただ「ずっと冷やし続ける」が原則でした。
 今日はリハビリで「あんしんクリニック」に行き、「一日3回のアイシングはしっかりする」「手術部位は熱く感じたときに冷やせばよい」という話になりました。(理学療法士との話)経過が順調だからそういうことになったのでしょう。
 手術をした医師は月に一度検診するだけで、あとは理学療法士との話し合いです。それに患者同士の情報交換もあり、手術を経験した先輩からの話もあり、術後の処置については「諸説が横行している」ことでしょう。
「アイシングはいつまでするのか」。「24時間冷やしはどの程度真面目にやるのか」。「歩行訓練はいつから、どれくらいやるのか」。「着圧靴下はいつまではくのか」。
 ぼくはサボるほうに味方するつもりはありません。真面目にリハビリをやっています。でもルンルンでやっているのではありません。「必要・十分」以上にはやりたくない。
 自分で「穏当な、正しそうな、見方だ」という方法でリハビリをしています。
 
 で、「原則24時間冷やし」は卒業することにしました。いまパソコンに向かっていますが、膝にはアイスノン枕をのせて冷やしています。手術したところが「熱い」のではありませんが、少しは熱をもつ。それを「自主的に冷やす行為」です。これからも続けるつもりです。
 でも寝るときは「氷嚢/アイスノン枕/フリー」になりました。
 
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歩行訓練場を決めました。

2019年09月12日 20時58分59秒 | 古希からの田舎暮らし
「歩く訓練」をするからには、練習場を決めたほうがいい。ぼくは気まぐれだから、あちこち場所を変えていたのでは「訓練そっちのけ」で道草をしてしまう。
 今日、練習場を決めました。うちの村のゴミステーション前から西中の公民館を通り、さらに桃坂の信号まで。県道と平行する「真っ直ぐで平坦な」農道を練習場とします。
 長さは軽トラで測ったら1200メートル。往復すると2400メートル。いまは往復2400メートルは無理ですが、練習場としては十分です。
 西中の営農倉庫前に軽トラを置いて東向きの写真です。藤田建設まで500メートルです。

 西中の公民館前に軽トラを置いて、桃坂の信号の線まで西向き。700メートルあります。

 真っ直ぐな道で、近くによそ見したくなる物がなくて、これから稔りの秋で、稲刈りを見ながら、いい訓練になりそうです。
 今日は一部分を歩きました。600メートルくらい。車も通行人もなくて、1人マイペースで歩きます。いい訓練になりそうです。
 道の途中で蛇を見掛けました。杖を持っているので「マムシなら叩き殺そう」と思ったのですがちょっとちがう。小さい頭は三角で毒蛇らしい。写真に撮って調べることにしました。

 パソコンの画像で見たら、やっぱりヤマカカシです。マムシのように好戦的ではありませんが毒蛇です。マムシなら杖で叩くとすぐにのびてしまうのですが、ヤマカカシはしぶといかも。写真を撮るだけにしました。
 家に帰ってから誘蛾灯の台をつくる大工仕事をしました。今日は「間に合わせ」の台をつくり、とりあえず今夜の設置をしました。

 とれる蛾は、日々少なくなっています。効き目があるようです。

 
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街の商店街を散歩しました。

2019年09月12日 00時46分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうの散歩は、用事があって出掛けた「舞多聞の商店街」を歩きました。『小銭入れ』を持って。
 そうだった。定年退職してからの散歩でも、名谷に住んでいたときは、小銭入れを持っていました。「何か買う」つもりはなくても「出掛けるときは小銭入れを持つ」のが当たり前の感覚でした。

 写真のようなお店を見るともなく見ます。こころの動きが全然ちがいます。100均ショップがあったのでブラブラ見てまわり、いろいろ買ってしまいました。
 いまは一円も持たないで散歩するのに不安はありません。景色だけに目が行きます。
 なんでもないけど、こころの動きからすると「大きなちがい」かも。
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「歩く気にならない」は「要注意!」だと気づきました。

2019年09月10日 23時48分11秒 | 古希からの田舎暮らし
「足をきたえよう」と〈1000歩〉歩いた翌日は、手術した膝のまわりが「こわばった感じ」になります。すると「歩きすぎたかな。今日は歩くのをひかえよう」という気になっていました。でもその「こわばり」は一日では消えません。2日目も3日目も尾を引くように残ります。
 疲れが「尾を引く」感じは年寄りの特徴だ。完全な回復を待てば、何日も休むことになってしまう。
 と、いうことに気付きました。
 いまは毎日1000メートルくらい歩いて、手術後の筋肉を衰えないようにするときだと思います。
 今日は隣村の公民館に車を置いて、うちの村のゴミステーションを目ざして歩きました。500メートルの距離ですが、400メートルで引き返しました。(往復800メートル)
 歩行はかなりしっかりしてきたので、道子さんの「見張り・付き添いなし」でいいことにしました。
 いまは直線の平坦な道が歩きやすいです。

 ところでこの写真、大将軍神社の裏側です。そばの電柱と比べると高い樹です。
「あんな高い樹があったのか」と思いました。母が3月に亡くなったので、村の掟で来年3月まで「自身でお参り」はできません。お祀りの日(毎月16日)には人づてに奉納の袋を渡して拝んでもらいます。ここも田舎らしい、いい景色です。
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誘蛾灯は毎日、掃除します。

2019年09月10日 01時10分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 ひと晩ウッドデッキに置いた「誘蛾灯」を見てください。

 下の受け皿にはムシが数百匹落ちており、電極には写真のように蛾が、いっぱい、くっついています。
受け皿は抜いて、ムシをパッと捨てられますが、電極は格子の間からブラシを入れて、掃き落とさねばなりません。
 小さな畑に「こんなにムシや蛾があつまってくるのか」と驚きます。
 屋外に誘蛾灯を設置できるように、屋根型のトタン板を買ってきました。久しぶりにちょっと大工仕事をします。

 前の日にちょっと歩いたら、次の日は歩く気持ちがなくなる。
 きのうはそんな日でした。買い物に出て、ナフコの土手を歩くつもりでした。しかし買い物をすませると、その気が消えてしまいました。
 そのまま帰ってきました。いま忠実にやっているのは、毎食後のアイシングです。これは一度もパスしていない。自分で感心しています。

 そうそう、霊苑から「墓仕舞いを完了した」写真が送られてきました。先日みんなが参加して、道子さんのお経で「墓仕舞い」をしました。墓はいま更地になっています。うちの場合、霊苑の石材店に片付けてもらう工事費だけですみました。お墓にあった骨壺は霊苑が預かっており、永代供養墓をひらくときに納骨します。
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新しい、二つの、買い物です。

2019年09月08日 18時32分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 二つの、新しい、買い物をしました。記念撮影して披露します。

 一つは、入浴用のイスです。浴場でよく見掛ける、高齢者用のイスにしました。背もたれがあり、脚が安定しています。「そんな歳になったんだ」と感慨があります。でもおじいさんは、段ボールで届いたイスを、プラス・ドライバーで組み立てました。えらいでしょ!

 もう一つは、誘蛾灯です。家の電源につないで発光します。
 きのう一晩、台所前の軒下に置いたところ、「バチッ!」「バチバチッ!」と蛾をとらえます。朝までに下の受け皿が一杯になりました。これを畑に置くと、これから蛾をやっつけてくれる。大豆や黒豆が虫食いから解放される。
 そんなすごい効果は期待できないかもしれませんが、蛾を捕える力はすごい。下の畑では、蛾のくっくつ黄色い紙をぶら下げたり、防風ネットを張ったり、ストチュー(においで誘引するペットボトル)を仕掛けたり、いろいろ苦労しました。効果はあまり期待できませんでした。
 この誘蛾灯は一晩でとんでもない実力を発揮しました。
 問題は、これは「室内用」ということです。それをどう畑に設置するか。思案してみます。

 今日のウオーキングは、軽トラで久次まで出掛けました。平坦な、真っ直ぐな、農道を歩きたかったのです。

 300メートルの直線を、往復歩きました。歩くことに意識が集中して、歩きやすく感じました。うちの村から隣村の公民館までも、直線距離500メートルの、平坦な農道です。明日はこれを歩いてみよう。
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三宮の〈クリニック〉へ「リハビリ」に行きました。

2019年09月08日 00時23分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎週三宮にリハビリで通っています。手術から1カ月プラス2週間のきのうも、高速路線バスに乗ってリハビリに行きました。きのうはとても混んでいました。お医者さんもタイヘンでしょうね。
 去年の8月から膝が痛くて脚を曲げにくい。だから歩き方がヘンでした。人工関節に置換したいまは、膝は痛くありません。でも手術のあとで、まだ右足を曲げるのは不自由です。歩き方がヘンになる。きのうはそれを注意されました。
 杖を突いて、なるべく正常な歩き方ができるように練習します。
 
 ところで、石井モータースのところから蓮華寺に行く道の、橋を渡った突き当りに『小屋のようなもの』がありました。10年も前、建築資材の残りカスを街のほうから運んできて、山すそに小屋のようなモノを建てていたお爺さんがありました。
 隣の村の錦鯉を飼っている人が「あんなとこに、あんなモン建てて、ええんかいな」と心配していました。
 ぼくは、街に暮らす、冒険心あふれた「トム・ジーヤ」少年(むかし)が「山すそに小屋を作りたい」のだな、と見ていました。
 数日前、軽トラで通ると、小屋が半分壊されています。解体整理中みたいな感じです。

 10年前に、どんなトム・ジーヤが建てたのか。何があったのか。誰が壊してるのか。
 わかりません。
「小屋を作ってみたい」気持ちは、ぼくも少年の頃、もっていました。だから「ああ、トム・ジーヤの〈ユメのアト〉だな」と写真に撮って、しばし眺めていました。
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豊地の交差点まわりを散歩しました。

2019年09月07日 02時09分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが「ジャパンで買い物するから、あの辺で歩く練習したら?」というので軽トラで出掛けました。「橋の工事がどれくらい進んでいるか」見たかったし。  
 買い物をすませて橋の工事を見に行きました。

 仮橋から写真を撮りました。長さ10メートル余りの橋の工事に「いつまでかかってるのか」。見てわかるように何の工事もしていません。足場も機械もありません。
「なにしとるんや」。 現場に工事関係者は誰一人いません。
 前の橋を取り払って、どうするつもりなのか。
 それにしても深い谷になっています。

「ジャパン」の駐車場にある大きな樹は「椋(むく)の木」と聞いています。葉っぱをみるとそのようです。この枝は見ごたえがあります。特に冬、葉っぱを落として枝が空に広がっている図は、大脳に広がる血管のようで、しばし見とれます。
 根元には祠があり、風格ある樹にふさわしい「祀られ方」です。樹齢は数百年でしょう。

 まえに「夜はフクロウがやってきて鳴く」とそばの家の方に聞いたことがあります。どんな雰囲気かな。

 樹のまわりから三坂神社まで歩いてきましたが、万歩計がおかしい。歩数を数えて歩き、万歩計を見ると一歩も進んでいない。杖を一本突いて、手術した右足と左手に持った杖が「同時に地面につくように」意識して歩きます。それなのに。
 道子さんに「ゆっくり過ぎるからカウントできないのよ」といわれてしまいました。
 オレの歩き方は万歩計にナメられてるのか。というような思考は、80爺さんにはありません。
 そうかそうか。よしよし。そのうちチャンと働かせてやるからな。
 
 
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あこがれの『翠鳳』をゲット!

2019年09月05日 23時43分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうは予約の歯医者さんでした。たのしみは隣りの薬局で売ってあるブドウです。
 粒の凄く大きな「雄宝」はもうおしまいでした。期待の『翠鳳』が売ってあります。「ゴルビー」と似たブドウで『クイーンニーナ』という新しい名前のブドウが。
 
 左がシャインマスカット系の『翠鳳』/右が2009年に品種認定された『クイーンニーナ』です。
 翠鳳はぼくのお気に入りのブドウです。
 粒は大きく、皮が薄いので皮ごと食べられます。でも違和感があるのでぼくは皮をむいて食べます。雄宝も皮ごと食べられました。皮は翠鳳より薄い。でも皮をむきにくい。翠鳳は皮が少し厚く、とてもきれいにむけます。味はぼくの好みです。
「クイーンニーナ」は新しい品種で、ゴルビーに比べると名前が軟派系です。西洋梨型の大粒の実で、甘さがつよい。ゴルビーより渋みが少なく、食べるのがたのしみなブドウです。
 ブドウは9月末くらいまで出てますからたのしみはつづきます。
 11時30分に近くなったので昼食に『稜庵』に寄りました。開店時間に一番客として入りましたが、見る見るお客さんがつづき、注文した天ざる蕎麦を食べはじめた頃には満席に。こんな蕎麦屋さんがあってうれしいです。
 帰宅して「昼食後のアイシング」をして昼寝。夕方トレーニングの散歩に、軽トラで出掛けました。バッテリー充電の意味のあって少し走り、保木の戎さん前の平坦な道を歩きました。

 ぼくの好きな大楠の樹はしっかり大地に根を張り、枝を広げています。(昭和元年、天皇即位を祝って全国の神社に配られた樹だそうです。樹齢94年ですね)200メートルの道を3往復してトレーニングはおしまい。ここも田舎らしく、まわりのたたずまいがいい。
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気持ちが動かないので散歩は休みました。

2019年09月04日 17時30分24秒 | 古希からの田舎暮らし
 注文していた膝のサポーターが届きました。手術した膝に着けてみると、膝の安定感がちがいます。歩くとき全体重が膝にかかるので杖は突きますが、サッサと歩ける。
 手術したほうの膝に着けた写真です。

 では、これで散歩してみるか。
 と、出掛ける用意をしました。そこから気持ちが動かない。玄関で運動靴をはきかけて、やめました。
 そうだ。こんなときに頑張っちゃ駄目なんだ。
 そんな日があっていいんだ。
 81年生きてきた間には、ずいぶん無理をしたこともあるだろう。自分を/鼓舞/叱咤激励/歯を食いしばって頑張らせる/あれこれ御託を並べて自分を説得した/こともあるだろう。
 だが、今日が気が向かない。やめとこ。
 何の理由もないけど、散歩(訓練)はやめました。
 
 このサポーターはいい買い物だった気がします。膝の安定感を、とても気に入りました。このサポーターを着けて散歩します。(両足につけます)でも歩き過ぎには気をつけよう。
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入道雲を見ながら散歩しました。

2019年09月03日 17時47分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 手術後の『アイシング・リハビリ体操』ですが、一か月続けるとかなり「仲良し」になります。
 氷を膝にこすり付けるアイシングも「冷たい! いや!」と逃げる気持ちと「なにくそ! やるぞ!」と向かっていく気合がいっしょになり、毎食後3回続けています。
 膝まわりを氷でこする時間は、15分 ⇒ 11分 ⇒ 7分 と短くしました。手術をしたところがあまり熱をもたなくなったのです。
「アイシングは一か月でいいってきいたけど …… 」という話もきこえていますが、術後2か月になる9月24日まではつづけようと思います。
 今日の散歩は、家から下の道まで400メートルを歩いて往復しました。夕方近くになってから入道雲を見ながらの散歩です。

 酒米の山田錦は背の高い稲です。それがよく伸びて穂をつけはじめました。それを写真で伝えたかったのですが、入道雲のほうが感じがいい。
 秋を感じながら歩いてきました。
 時間は28分。歩数は647歩です。高低差は10メートルほどあります。
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枕を高くして寝ることになりました。 

2019年09月03日 03時11分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 USオープン・テニスの大会で、去年チャンピオンになった大坂なおみは、4回戦で負けました。これから枕を高くして寝ます。あーあ。
 大阪なおみは「作戦を練って試合にのぞむ」かと思ったのに無策でした。コーチの指導不足です。相手のプレーに対して、あれでは勝てません。
 ここ5年ほどプロテニスに熱中しましたが、少し距離を置きます。熱が冷めてきました。大坂なおみの試合はDAZNで見ていましたが、やめます。彼女はこの敗北で一挙に世界ランキング一位から大きく下がります。

 さてうちの畑のことですが、道子さんは今年も金胡麻を作っています。いま葉っぱを落として切り、干しているところです。

 手のかかる作業ですが、道子さんは『金胡麻づくり』を絶対あきらめません。胡麻は食生活に欠かせませんが日本ではほとんど作られていません。(絶滅危惧種とカゲグチをいわれる)輸入に頼っています。
 ぼくはこころで応援しているだけです。手伝いはゼロ。すんません。
 
 
 
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「万歩計」で歩数をチェックします。

2019年09月02日 23時57分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 歩く感じが「だんだんしっかりしてきました」。その「感じ」をうまく表現できません。もう少し歩いて「筋肉の衰えをふせぎたい」感じです。歩くことに意欲的になる。
 そこで新しく万歩計を買いました。スマホだと持ち歩かないときがあるし、簡単な万歩計だと歩数が違うことがあります。今日の歩数は朝起きてから夜中の11時30分までで「4287」歩です。
 この中には二つの歩行訓練が含まれています。

その① 軽トラでホームセンターに買い物に出て、美嚢川の土手を歩こう。
 ナフコの駐車場に軽トラを置いて、橋まで歩いてみました。

 橋は出来上がっています。まだ開通していませんけど。こんな立派な橋が三木市にもある。感心して眺めました。

その② 村の公民館に車を置いて、平らな道を歩いてみました。
 あとで軽トラで測ってみたら、550メートルを、800歩で、20分かかって、歩いていました。
 
 疲れた感じはありません。「ちょっと痛いな/これ以上は無理かな/頑張らんとこ」と感じたらすぐにやめます。81歳って「それなりに微妙な歳ですね」。
 
 イチゴ・ネットハウスの黒豆の写真です。立派に生長しているのでびっくりしました。道子さんが大志くんらに手伝ってもらって、2段にハウスバンドを張っています。これは枝豆用ですが、台風が来なければ採れそうです。

 ※ 2010年10月9日のぼくのブログ『甲山事件を思い出しました』にコメントをくださった方があります。アップしました。あの事件のテンマツには、いまも心が痛みます。
 
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大坂なおみは「成長しています」。

2019年09月01日 18時45分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 USオープン・テニスの3回戦:大坂なおみ対コリ・ガウフの試合は大坂なおみが勝ちました。スコアを見ると圧勝のようですが、精神的な『しのぎ合い』は立派でした。大坂なおみの選手としての成長を感じました。技術というより勝負への気迫が成長してる。
 ガウフは精神的に強い女の子です。負けない気持ちを持って、相手の球に食い下がります。「これで決めた!」と思うショットでも返ってきます。それを打ち破るには打球の威力が必要です。
 だから威力のあるショットを打とう。そんな気迫が大阪なおみのプレーに感じられました。
 ガウフにすれば、いままでの選手と違う凄い威力のショットに衝撃をうけたでしょう。
 第一セットはしのぎ合い。第二セットは精神的に圧倒した大坂なおみの凄さが光りました。
 セリーナ・ウイリアムスがコメントしているように「この二人の試合は世界のテニスの未来」です。これから何度となく見られるでしょう。たのしみです。
 
 日曜日、午前も午後もお見舞いに来てくださる方があり、そのあとトレーニング・散歩に出掛けました。また、お二人の老人会仲間に来てもらって、老人会で購入した「タープテントの試し張り」をしました。

 鉄製の骨組みに屋根をかぶせるタイプです。簡単に張れそうです。9月7日のグランドゴルフ大会(星陽グランド)から使用します。
 
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