最近事あるごとに聴いている楽曲。山崎まさよしの「破線の涙」。つべを開ける度にオリジンの予告動画が目に入っていたので辟易していたのですが、フルで聴いてみると中々にグッドかなと。
正直、歌詞だけならガンダムの世界観とは全くリンクしていません。シャアのことを歌っているわけでもありませんし、ガンダムを想起させる内容でもありません。アニソンとしては王道からは遠くかけ離れた存在です。
ただ、印象的なイントロのベースは耳に深く残ります。サビの盛り上がりも中々かなと思います。一度フルで聴くと、知らず知らずの内にヘビーローテーションしている自分がいます。中毒性が高いってのはこう言うことを言うんですね。
と言うのも、歌は山崎まさよしですが、作詞が松井五郎、作曲が服部隆之ってことで、ある意味「間違いがない布陣」に起因していると思います。アニソンの実績がある作詞家と、映画やドラマの劇中音楽及びテーマソングを何曲も手掛けてきた作曲家、それをしっかりと歌いこなす歌手。手堅いと言う表現がピッタリかもしれませんね。久々の良曲かなと思います。
しかしながら、聴けば聴くほどこの曲はアニソンでもポップスでもなく“演歌”だなと思います。ここまで叙情的にアツく歌っているのは中々ありませんよ。
正直、歌詞だけならガンダムの世界観とは全くリンクしていません。シャアのことを歌っているわけでもありませんし、ガンダムを想起させる内容でもありません。アニソンとしては王道からは遠くかけ離れた存在です。
ただ、印象的なイントロのベースは耳に深く残ります。サビの盛り上がりも中々かなと思います。一度フルで聴くと、知らず知らずの内にヘビーローテーションしている自分がいます。中毒性が高いってのはこう言うことを言うんですね。
と言うのも、歌は山崎まさよしですが、作詞が松井五郎、作曲が服部隆之ってことで、ある意味「間違いがない布陣」に起因していると思います。アニソンの実績がある作詞家と、映画やドラマの劇中音楽及びテーマソングを何曲も手掛けてきた作曲家、それをしっかりと歌いこなす歌手。手堅いと言う表現がピッタリかもしれませんね。久々の良曲かなと思います。
しかしながら、聴けば聴くほどこの曲はアニソンでもポップスでもなく“演歌”だなと思います。ここまで叙情的にアツく歌っているのは中々ありませんよ。