岡崎ハット!日本5発で1位突破/アジア杯(サンケイスポーツ) - goo ニュース
昨夜はAFCアジアカップのGL最終戦、サウジアラビア戦が行われました。結果は5-0で日本が完全勝利。もう終盤はサウジが可哀そうで仕方なかったのと、松木さんの「もう一点欲しいね!!」に象徴された試合でした。まぁ、アジアカップではこれもアリかな。でも、5点も獲った後も言ってたのはどうかと・・・。
本田がベンチ、川島が出場停止、松井くんが離脱という状態でしたが何のその。前半8分に遠藤の浮きパスをオフサイドギリギリで岡崎が飛びだし、GKの飛び出しにも冷静にワンクッション置いてゴール。欧州トップリーグに出しても全然恥ずかしくない素晴らしいゴールでした。そのすぐ後にも香川のクロスに頭で合わせ岡崎2点目。これもホントにキレイなゴール。岡崎はさらに後半35分にも前田のポストプレーからサウジDF2枚の間を割って打つゴールも記録しています。さすが対アジア決戦兵器。シュトゥットガルトでもこのパフォーマンスが出れば日本選手株はさらに上がります(まだ移籍は決まってないけど)。
そしてもう1人の主役、前田。ここ2試合は中々見せ場がありませんでしたが、前半19分に今回初スタメンに抜擢された柏木のパス→長友がクロスを上げ、右のアウトサイドシュートで待望の初ゴール。ナビスコカップ決勝でのコンディションが戻ってきたようです。また後半開始早々にも内田に代わって投入された伊野波のクロスに頭で合わせるというゴールも決めています。中盤より後ろがチャンスを作り、FW2人が点を獲るというまさにお手本のような攻め方でした。
得点を決めた2人以外にも、今回抜擢された柏木、西川、伊野波はそれぞれが持ち味を出してアピールできたと思われます。特に柏木は徹底的に黒子になり切っていたのではないかなと。スラムダンクにおける湘北戦の魚住のような。攻撃では陽動やかく乱をし、守備では真っ先にプレスをかけに行くと。華はありませんが、重要な動きをしていたと思います。伊野波も次戦は右サイドでの先発が濃厚でしたが、ややもあれば「内田よりいいんじゃね?」ってな感じでした(笑)。西川もキャッチングを意識していたとの言葉通り、ガッチリホールド。ただ、どうしても不安が残るのはなぜでしょうか?
対してサウジは序盤こそ攻め上がったものの、失点を重ねるごとに戦意喪失ぶりが見て取れました。過去3回の優勝、前回を含む3回の準優勝とアジアカップの強豪だった姿は見る影もなし。4年前の借りは十分すぎるほど返せたのではないでしょうか(笑)。ただ、FKからクロスと思わせて直接狙ってきたのはビックリしましたが。使えるかもしれませんね、この作戦。
とりあえず、初戦のヨルダン戦では不安になる滑り出しでしたが、終わってみれば勝ち点、得点とも文句なしの1位通過。ヨルダンも2位でしたので、初戦の引き分けは当然だったのかもしれませんね。決勝ではいきなり開催国のカタールと戦うことになります。正直、対戦成績としては負け越してますが、ここらで景気よく勝ってもらいたいもらいたいものです。ただ、問題は良い審判に当たるかどうかなんですよね。昨日の試合を裁いたラブシャン・イルマトフさん、また来ないかな~? トルキー(シリア戦の主審)、お前は来んな。
昨夜はAFCアジアカップのGL最終戦、サウジアラビア戦が行われました。結果は5-0で日本が完全勝利。もう終盤はサウジが可哀そうで仕方なかったのと、松木さんの「もう一点欲しいね!!」に象徴された試合でした。まぁ、アジアカップではこれもアリかな。でも、5点も獲った後も言ってたのはどうかと・・・。
本田がベンチ、川島が出場停止、松井くんが離脱という状態でしたが何のその。前半8分に遠藤の浮きパスをオフサイドギリギリで岡崎が飛びだし、GKの飛び出しにも冷静にワンクッション置いてゴール。欧州トップリーグに出しても全然恥ずかしくない素晴らしいゴールでした。そのすぐ後にも香川のクロスに頭で合わせ岡崎2点目。これもホントにキレイなゴール。岡崎はさらに後半35分にも前田のポストプレーからサウジDF2枚の間を割って打つゴールも記録しています。さすが対アジア決戦兵器。シュトゥットガルトでもこのパフォーマンスが出れば日本選手株はさらに上がります(まだ移籍は決まってないけど)。
そしてもう1人の主役、前田。ここ2試合は中々見せ場がありませんでしたが、前半19分に今回初スタメンに抜擢された柏木のパス→長友がクロスを上げ、右のアウトサイドシュートで待望の初ゴール。ナビスコカップ決勝でのコンディションが戻ってきたようです。また後半開始早々にも内田に代わって投入された伊野波のクロスに頭で合わせるというゴールも決めています。中盤より後ろがチャンスを作り、FW2人が点を獲るというまさにお手本のような攻め方でした。
得点を決めた2人以外にも、今回抜擢された柏木、西川、伊野波はそれぞれが持ち味を出してアピールできたと思われます。特に柏木は徹底的に黒子になり切っていたのではないかなと。スラムダンクにおける湘北戦の魚住のような。攻撃では陽動やかく乱をし、守備では真っ先にプレスをかけに行くと。華はありませんが、重要な動きをしていたと思います。伊野波も次戦は右サイドでの先発が濃厚でしたが、ややもあれば「内田よりいいんじゃね?」ってな感じでした(笑)。西川もキャッチングを意識していたとの言葉通り、ガッチリホールド。ただ、どうしても不安が残るのはなぜでしょうか?
対してサウジは序盤こそ攻め上がったものの、失点を重ねるごとに戦意喪失ぶりが見て取れました。過去3回の優勝、前回を含む3回の準優勝とアジアカップの強豪だった姿は見る影もなし。4年前の借りは十分すぎるほど返せたのではないでしょうか(笑)。ただ、FKからクロスと思わせて直接狙ってきたのはビックリしましたが。使えるかもしれませんね、この作戦。
とりあえず、初戦のヨルダン戦では不安になる滑り出しでしたが、終わってみれば勝ち点、得点とも文句なしの1位通過。ヨルダンも2位でしたので、初戦の引き分けは当然だったのかもしれませんね。決勝ではいきなり開催国のカタールと戦うことになります。正直、対戦成績としては負け越してますが、ここらで景気よく勝ってもらいたいもらいたいものです。ただ、問題は良い審判に当たるかどうかなんですよね。昨日の試合を裁いたラブシャン・イルマトフさん、また来ないかな~? トルキー(シリア戦の主審)、お前は来んな。
5点、しかもFW2人でですからね。
まぁ、サウジにやる気ナッシングだったとはいえ、新メンバーが自信をつけるには良かったと思いますよ。
明日のカタールが怖いですが。
点は獲れるときに獲っておいた方がいーですもんね。
そのうち 獲れなくなるんで・・・。