104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

別にいいんじゃない?

2016年12月04日 09時01分30秒 | Weblog
田中康夫さん、運転しない人の「ゴールド免許」交付を批判…現行制度は妥当なのか


 ゴールド免許、過去5年間無事故無違反の免許保持者が持てるモノで、保険料が安くなったり講習時間が短くなるなど色々と優遇措置が取られるモノです。4年前ぐらいまでは私もそうだったんですけど、ネズミ獲りに捕まっちゃいまして・・・。今では青のままです。そのゴールド免許に対して元・長野県知事の田中康夫氏が一言。それが中々興味深いですね。


 内容はザックリと言うと「ペーパードライバーのゴールド免許はどうなの?」ってことですね。ペーパードライバーこそ、更新の際に講習や実技が必要じゃないかとのこと。結構賞賛の声が挙がっているようなんですが、個人的には「そこまでどうこうしなくても良いんじゃない?」って感じですね。


 ペーパードライバーってことは十中八九車は所有していないでしょうし、運転する機会も数年に1回あるかないかぐらいじゃないかと思います。ってことは、自動車保険にも入りませんし、使うと言えば身分証としての使用が一番多いんじゃないかと考えられます。まぁ、それでも更新時の講習料なんかは納めておられるので、行政の身入りとしては悪くはないかと思いますね。もし、ペーパーからドライバーになる必要があれば教習所なんかで講習もやってますしね。



 別にゴールドだから偉いとかそういうわけではないので、そこまでアツく語ることかなと思いますね。ゴールドで優遇されるのは保険料と更新時の講習ぐらいです。そもそも、違反をしないように運転すれば良いだけなので、それほど難しいことでもないですからね。

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