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下唇の裏側が痛い・・・と書くと何だか卑猥な感がしないでもないですが。昨日はいつもと同じく楽団の練習に行きましたが、さすがに6時間も吹き続けはしんどい。1日の4分の1も楽器を吹くとやはりハードです。まぁ昨日は高校生が練習に参加しに来たので、非常に新鮮味がありました。高校1年生、平成生まれなんですけどね・・・。
昨日は第一日曜日ということなのでスカパーがノースクランブル。まぁ昼からずっと地下にこもって楽器と吹いてたので実質見れたのは夜だけですが。まぁまぁ普段は見れないサムライTV(普段は月額¥2625)なども見れて大満足です。しかもグッドタイミングなことに全日本プロレスの9.30後楽園大会を早くも中継するとは! 先週の金曜日の興行なので、週プロにもまだ載っていません。
この興行の目玉は何と言っても第五試合に組みこまれたババレイ&ディーボンの元ダッドリーズ。ECW、WWE(ロウ・スマックダウン両方)で頂点を極めたタッグ屋です。7月にWWEを離れ、9月の終わりに全日本に参戦。迎え撃つは激辛ボルケーノこと本間朋晃と遅咲きの新人諏訪間幸平。個人的にはちょっと役不足かとも思ったんですが、まぁ初戦の相手としては十分でしょう。試合は終始3Dが主導権を握り、本間・諏訪間組を翻弄。痛めている右肩を狙われた本間が、最後は必殺の3D(上図参照。ロープに振って帰ってきたところをディーボンが担ぎ上げ、ババレイがダイヤモンドカッターを決める)で撃沈。3カウント後も洗礼とばかりに諏訪間にも3D(まさに上図)。その他にもダブルインパクトを決めるなど、正に最高のタッグ。次代を担う若手の二人に高くて厚い壁が立ちはだかりました。
第四試合のカズ・ハヤシ&スペース・論・ウルフvsTAKAみちのく&PSYCHOの試合も中々捨てがたいです。全日本ジュニアのリーダー・カズと現世界ジュニア王者TAKA、この二人の試合にはハズレはありません。特にTAKAみちのくは渕正信の持つ防衛回数14回にあと2つまで迫っており、それを阻止すべく次々と挑戦者が名乗りを上げています(次の相手は近藤修司)。試合もPSYCHOと論外(え?)が霞むほどにカズとTAKAの激しい攻防が続きました。スーパーKとファイナルカット、互いの得意技を出しての攻防は、惜しくも近藤修司の乱入という形でノーコンテストになってしまいましたが、紛れもなく素晴らしいものでした。やはりジュニアは良い。
驚いたのが第六試合、小島聡&嵐vsTARU&Gバーナードの試合だったんですが、現三冠王者の小島がなんと場外戦に持ち込んで、バーナードを流血させるという異常事態が起こりました。普段は、TARU率いるVM(ブードゥーマーダーズ)が対戦相手を血の海に沈めるのですが、この試合ではそれが逆転。TARUも嵐に攻め込まれ、ボロボロでした。試合の様相を呈したとは言えず、最後はバーナードが嵐を押えましたが、「試合に勝って勝負に負けた」という感じでした。その時の心境を小島聡は自身のブログで語っております。どうなる、新潟?
その他にも健介と武藤がタッグで対戦したり、菊タロー(元えべっさん)が相も変わらずハジけていたりしましたが、上の3試合に比べるとインパクトは弱め。強いてあげるなら、メイン終了後にVMがリングに雪崩れこんで、武藤と健介をリンチしようとしたところでダッドリーズが乱入したところでしょうか。逃げ遅れたbrotherYASSHIに3Dを決め、机を持ち出してコーナーからのパワーボム。真っ二つに割れた机の上でYASSHIはダウン。右足ケガしてるんだから大人しくしとけばいいのに。その後会場を一体にして興行を締めたダッドリーズには脱帽です。強いだけでなく、ファンサービスも徹底している正にホンモノのプロです。
アメリカでは最高位にまで上り詰めた二人がとうとう日本マット界に上陸。来月の世界タッグ決定戦を制覇する最有力に躍り出ました。さぁ、誰が止めるのか? 誰か止められるのか?
昨日は第一日曜日ということなのでスカパーがノースクランブル。まぁ昼からずっと地下にこもって楽器と吹いてたので実質見れたのは夜だけですが。まぁまぁ普段は見れないサムライTV(普段は月額¥2625)なども見れて大満足です。しかもグッドタイミングなことに全日本プロレスの9.30後楽園大会を早くも中継するとは! 先週の金曜日の興行なので、週プロにもまだ載っていません。
この興行の目玉は何と言っても第五試合に組みこまれたババレイ&ディーボンの元ダッドリーズ。ECW、WWE(ロウ・スマックダウン両方)で頂点を極めたタッグ屋です。7月にWWEを離れ、9月の終わりに全日本に参戦。迎え撃つは激辛ボルケーノこと本間朋晃と遅咲きの新人諏訪間幸平。個人的にはちょっと役不足かとも思ったんですが、まぁ初戦の相手としては十分でしょう。試合は終始3Dが主導権を握り、本間・諏訪間組を翻弄。痛めている右肩を狙われた本間が、最後は必殺の3D(上図参照。ロープに振って帰ってきたところをディーボンが担ぎ上げ、ババレイがダイヤモンドカッターを決める)で撃沈。3カウント後も洗礼とばかりに諏訪間にも3D(まさに上図)。その他にもダブルインパクトを決めるなど、正に最高のタッグ。次代を担う若手の二人に高くて厚い壁が立ちはだかりました。
第四試合のカズ・ハヤシ&スペース・論・ウルフvsTAKAみちのく&PSYCHOの試合も中々捨てがたいです。全日本ジュニアのリーダー・カズと現世界ジュニア王者TAKA、この二人の試合にはハズレはありません。特にTAKAみちのくは渕正信の持つ防衛回数14回にあと2つまで迫っており、それを阻止すべく次々と挑戦者が名乗りを上げています(次の相手は近藤修司)。試合もPSYCHOと論外(え?)が霞むほどにカズとTAKAの激しい攻防が続きました。スーパーKとファイナルカット、互いの得意技を出しての攻防は、惜しくも近藤修司の乱入という形でノーコンテストになってしまいましたが、紛れもなく素晴らしいものでした。やはりジュニアは良い。
驚いたのが第六試合、小島聡&嵐vsTARU&Gバーナードの試合だったんですが、現三冠王者の小島がなんと場外戦に持ち込んで、バーナードを流血させるという異常事態が起こりました。普段は、TARU率いるVM(ブードゥーマーダーズ)が対戦相手を血の海に沈めるのですが、この試合ではそれが逆転。TARUも嵐に攻め込まれ、ボロボロでした。試合の様相を呈したとは言えず、最後はバーナードが嵐を押えましたが、「試合に勝って勝負に負けた」という感じでした。その時の心境を小島聡は自身のブログで語っております。どうなる、新潟?
その他にも健介と武藤がタッグで対戦したり、菊タロー(元えべっさん)が相も変わらずハジけていたりしましたが、上の3試合に比べるとインパクトは弱め。強いてあげるなら、メイン終了後にVMがリングに雪崩れこんで、武藤と健介をリンチしようとしたところでダッドリーズが乱入したところでしょうか。逃げ遅れたbrotherYASSHIに3Dを決め、机を持ち出してコーナーからのパワーボム。真っ二つに割れた机の上でYASSHIはダウン。右足ケガしてるんだから大人しくしとけばいいのに。その後会場を一体にして興行を締めたダッドリーズには脱帽です。強いだけでなく、ファンサービスも徹底している正にホンモノのプロです。
アメリカでは最高位にまで上り詰めた二人がとうとう日本マット界に上陸。来月の世界タッグ決定戦を制覇する最有力に躍り出ました。さぁ、誰が止めるのか? 誰か止められるのか?
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