104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

実は初めて

2012年05月19日 14時19分01秒 | Weblog
 本日は朝から職場の方と一緒に難波にありますいちびり庵で色々と仕入れてまいりました。生まれも育ちも大阪ではありますが、お出かけするとなると大体は梅田界隈。つまりはキタの方になりますのでミナミの方は正直未開の地であります。目的は大阪府下で作られている地ソース。理由は明日の記事をご参照ください。


 しかしながら、大阪と言えばTVなどで紹介されるのは決まって道頓堀近辺。グリコの看板とかづぼらやのふぐとか食いだおれ太郎とか。食いだおれは昨年のひげもりさんの結婚披露パーティーでお目にかかってましたけど、この年になるまでグリコの看板は実物を見たことがありませんでした。もう少し言うと、戎橋(通称ひっかけ橋)も初めて足を踏み入れました。こんなに近くにあったとは。しかし、ひっかけ橋は朝からやんちゃそうな兄ちゃんがたむろしていたな~(笑)。







 観光客気分もほどほどに、目的地へ到着。道頓堀店の方に行きましたけどもう面白いのなんの。「なんでやねん」とか「めっちゃ好きやねん」とかの大阪弁商品からじゃりんこチエのコラボ、はたまた松竹座に来るオバちゃんの匂いと銘打たれた芳香剤などなど。どうやったらこんなアイディアが浮かぶのかと感心しました。まだまだ捨てたもんじゃありません。フエキ糊のTシャツは悩んだな~。結局手は出しませんでしたけど。


 目的の大阪地ソースを見つけるとまず目に飛び込んできたのはビリケンさん。そしてそこにあるわあるわ数多くのソースたち。お好み焼きから焼きそば、ウスターやたこ焼きソースまで。ちょっとずつ配合が違いますからね。ある種、ヨーロッパにも負けないソース文化なのやもしれません。



 お目当てだった鼓のいちじくソースは残念ながら手に入りませんでしたが、パロマ(湯沸かし器じゃないよ)の梅肉入りお好みソースはゲット。その他、色々と後ろ髪惹かれるものはありましたけど、とりあえずこんなもんで。試食するのが楽しみです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿