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何でか知らんのですが、昔から神話や伝説といったものが大好きです。恐らく、幼少時に見たコレが大きなウェイトを占めているんだと思います。小学校の時はよく星座物語みたいなのを読んでいた記憶があります。
大学ではドイツ語を専攻しているんですが、結構ドイツ文学ってゆ~かヨーロッパ文学ってギリシャ神話の影響を受けてるんですね。オリンポスの十二神なんかは時折出てきますし、ナルキッソスのお話なんかは実際にやりました。あ、アルゴー号のお話などもありましたね~。映画、マンガ、ゲームなどにも時折使われていますので、結構ギリシャ神話に触れる機会は多いと思います。まぁギリシャだけでなく、いろんな神話や伝説がモチーフにされてますが。ただ、それゆえに結構誤解している節もあったりなかったり・・・。
一番分かりやすいのは古事記や日本書紀でしょうか。スサノオはヤマタノオロチを倒す時に草薙の剣(天叢雲剣)は使っていません。「十握剣(とつかのつるぎ)」でヤマタノオロチを倒した後、解体してる時に見つけたので使うことはできませんね。
他にも、ペルセウスはペガサスに乗ってメデューサと戦ってはいません。メデューサは直視するのはヤバイので、鏡の盾に映しながら眠っているところで首を刎ねます。そこからペガサスが出てきたので乗って戦うことはできません。その後、ペルセウスはエチオピアの上を飛んでる時にアンドロメダに出会うんですが、それはまた別のお話(森本レオ)。ちなみに、その次のオーナーはベレロポン(ベルレフォーン)という人です。背中に羽があるのにどうやって跨るんだろう?
まぁこういった誤解以外にもギリシャ神話では浮気、不倫は当たり前だったり、近親でやっちゃったり、人じゃないものを生んだり、肉親殺すのも厭わなかったり、誰が一番綺麗かっていうのを決めるだけなのに戦争起こしちゃったりと結構はっちゃけています。興味のある方は一度それらしいものを読んでみてはいかがでしょうか?
大学ではドイツ語を専攻しているんですが、結構ドイツ文学ってゆ~かヨーロッパ文学ってギリシャ神話の影響を受けてるんですね。オリンポスの十二神なんかは時折出てきますし、ナルキッソスのお話なんかは実際にやりました。あ、アルゴー号のお話などもありましたね~。映画、マンガ、ゲームなどにも時折使われていますので、結構ギリシャ神話に触れる機会は多いと思います。まぁギリシャだけでなく、いろんな神話や伝説がモチーフにされてますが。ただ、それゆえに結構誤解している節もあったりなかったり・・・。
一番分かりやすいのは古事記や日本書紀でしょうか。スサノオはヤマタノオロチを倒す時に草薙の剣(天叢雲剣)は使っていません。「十握剣(とつかのつるぎ)」でヤマタノオロチを倒した後、解体してる時に見つけたので使うことはできませんね。
他にも、ペルセウスはペガサスに乗ってメデューサと戦ってはいません。メデューサは直視するのはヤバイので、鏡の盾に映しながら眠っているところで首を刎ねます。そこからペガサスが出てきたので乗って戦うことはできません。その後、ペルセウスはエチオピアの上を飛んでる時にアンドロメダに出会うんですが、それはまた別のお話(森本レオ)。ちなみに、その次のオーナーはベレロポン(ベルレフォーン)という人です。背中に羽があるのにどうやって跨るんだろう?
まぁこういった誤解以外にもギリシャ神話では浮気、不倫は当たり前だったり、近親でやっちゃったり、人じゃないものを生んだり、肉親殺すのも厭わなかったり、誰が一番綺麗かっていうのを決めるだけなのに戦争起こしちゃったりと結構はっちゃけています。興味のある方は一度それらしいものを読んでみてはいかがでしょうか?
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