あっちのロナウドとはえらい違い

ポルトガルが40年ぶり決勝Ｔ／Ｄ組 (日刊スポーツ) - goo ニュース


　昨夜のポルトガルvsイランの試合、いいものが見れたと思います。アリ・ダエイを欠いたイランが一方的に攻められた感はありますが、それを上回る盛り上がりになったのではないでしょうか？　そんな中でも一際光ったのが





アペオスのＣＭでおなじみのクリスチアーノ・ロナウド。ゴール前での個人技は思わず引き込まれましたね。アルゼンチンがセルビア・モンテネグロ戦（金曜日に見逃したので昨日スカパーで見ました）で見せたものに勝るとも劣らないプレーだったと思います。これでまだ21歳。フィーゴが33歳で出場してるのであと３大会は大丈夫ではないでしょうか。同じ名前でも、どこぞのデブったのとはえらい違いです。


　しかし、ポルトガルといえばやはりフィーゴ。一時は出場が危ぶまれたようですが、昨日は全ての得点の基点になったりと、終わってみれば大活躍だったと思います。準決勝でスペインvsポルトガルなんて試合になったら、ファンにはたまらないでしょうね。ラウルvsフィーゴ、Ｃ・ロナウドvsＦ・トーレス、見てみたいな～。スペインはモリエンテスを欠いてはいますが。



　さて、今日はクロアチア戦です。正直、期待はしていません。オーストラリア戦のような試合展開にならないことだけを祈るばかりです。とりあえず、ゴールが見えたらシュートを打っていってもらいたいものです。ゴール前まで斬り込んでるのに横にパスを出すなんて意味が分かりません。ペナルティエリアではファウルをもらうぐらいのつもりで斬り込んだら見てても面白いですしね。まぁ、どうなることやら？