おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

喜怒哀楽

2015-04-28 07:27:52 | 日々喃々
こどもたちの代休は、朝から忙しく、

病院はしご。

カッパどんのニキビ治らないので、皮膚科へ。

先生「触るから他へもうつる」

私 「触るなって言うのに」

先生「癖になってるから、言っても無駄です。」

私 「(ではどうすればいいんじゃ)…予防は?」

先生「まずは治療、予防はそれから」

私 「…」

先生「体重は?」

私、カッパ 「えーと?わからな  い、42キロくらいだっけ?」

先生 「自分の体重くらい覚えておきなさい」

私、カッパ 「…」

そのほかにも、患部を見せるために、前髪をあげるときも、看護士さんがしてくれるかと思いきや、

先生に「自分であげる」など、

叱られまくり、全否定でした。

久しぶりに病院に行ったので、手厳しい先生の言葉がボディーブロウのようにじわじわ。

正論だけど…気分悪い!!

だから、酷くなるまでは病院行きたくないんだよ。

さすが抗生剤&薬、1日でかなり綺麗になります。


その後は、カッパどんの二種混合(ジフテリアと破傷風)追加接種。

六年生のうちにやらないと自費接種になるので、早めに。

同じ病院で、ナッパちんは学校の耳鼻科検診前の耳掃除。

耳掃除嫌いで家庭ではできないので、年に一回この時期は耳鼻科で。

以前のように診察室内を逃げ回り看護士さんと連携して確保ということはなくなったけど、

泣かないけど耳に手をだすので、バスタオルでくるまれて押さえる、動物病院方式で。

ナッパちんいわく「スッキリした」と笑顔。母脱力。


この後も、私がうっかり処分してしまったらしい5、6年兼用の家庭科の教科書を買いに。

今年度は改定のため、旧版は注文。

家庭科の教科書なんて、たいして使わなそうだけどねー。


さて、カッパのニキビ対策のためにも、床やへ。

と、いきなりカッパどん、頭痛いと!!

すわ、接種の反応か!とよく確かめると、注射の前からなんとなく痛かったと。

ハァ?注射の前に体調確認されたとき、「大丈夫です!」って元気に答えてたじゃんよー。

痛みを認識するのが遅すぎ?

ま、とりあえず水分をとらせながら、床やも済ませ、様子見してましたが、

昼食も食べ、友人とも遊び、夕方には自転車を乗り回して遊んでいたので、

この時期だけに軽い熱中症気味だったのかもねー。

大事にならなくてよかった。

午後は、ナッパちんも友達きて、

畑で絹さや収穫したり、それをお友達の家に届けたり、外遊びを楽しんだね。

カッパどんたちはチャリンコ暴走族のように、農道を右往左往と流してるかと思うと、

天体望遠鏡をだしてきたり、

相変わらず意図不明。


そういえば耳鼻科で体重計ると、カッパどん49.9キロでしたー。

7キロもサバよんでるし。

というか、お前さんもう50キロなの?

(自分のことは棚にあげて)重すぎるわ。






料理本

2015-04-27 15:21:42 | 日々喃々


Mさんに返事書きながら、ちょうどこんな本読んでました。

水分を出さないために、油で揚げる、炒める、焼く。

煮物類は汁につけて保存、

お弁当には汁を茶漉しやキッチンペーパーで絞って。

それから保存のために味付けを濃いめに。

が、ポイントだそう。

参考になるメニューも多少。

しかし、この見本のお弁当たちはご飯の量少ないなぁ。

現代人は米たくさん食べないんだなー。

実食

2015-04-27 13:56:19 | ケ・リコ(おいし~)


カップヌードルファクトリーのマイカップヌードルの消費期限が一月なので、

代休のお昼ご飯に。

カッパどん



定番男なので、醤油、コロチャーシュー、エビ、ネギ、ぴよちゃん。

バランスよし。


ナッパちん。



シーフードに、卵、コロチャーシュー、ネギ、ぴよちゃん。

彩りよし。


お母さんのトマトスープ、ガーリック、チーズ、エビ、ぴよちゃんカマボコ。



チーズのとろけ具合もいい感じ、ラーメンというよりトマト系のパスタ。

これ商品化してもいいかも。

残念なのは、トマトだけに、血みどろぴよちゃん!!

ここは、ネギかインゲンで緑を入れるべきでした。


みんなで味見しながら、ワイワイと楽しめました。






図書館にて

2015-04-26 21:52:06 | 本に暮らす


一時期読み漁ったほるぷ出版の日本の文学シリーズ。

当時のターゲットは、青少年なんでしょうけど、

活字も大きくて今やあの頃青年、
今中高年な方向きです(^▽^)

装画も、村上春樹世代に懐かしい、安西水丸さんだしね。

時々古典回顧マイブームがあり、今まさに。

リスペクトされる古典として、

男性作家が太宰治なら、

女流作家は「放浪記」が多いですよね。

この機会に。

で、借りる予定の、こどもたちの絵本や小説、CDの山積みの中腹ほどに

「放浪記」も一緒に重ね、席を離れて戻ってくると、

2歳くらいの女の子がその席で読書中。

山が崩されていたので、私の確保したどの絵本がお気に召したのやらとのぞくと、

なんと分厚い「放浪記」をがん読み中。

挿し絵もない本なんですけどねー。

なんか、オンナを惹きつける魅力があるんでしょうか。

「おもしろい?おばちゃんにも貸してくれる?」と、返してもらいましたが。

そーね、ファーストコンタクトには、まだ早いかしらん。

せめて15年後以降に、また手にとる機会があるといいねー。