玉川上水路を羽村から継続して歩いてきて、いよいよ大詰め!
最初のころは、自然に囲まれ、大木や花に囲まれて歩いたが、
終わりに近づいてくると、
こんな処を通ることになろうとは、・・・・。
玉川上水は、実際にはもう少し南側を流れていたはずですが、
この界隈は全く名残は無し。
行方不明にならぬようキョロキョロ
テレビドラマの主役の面々と言う雰囲気?!?
この日はウォーキングの大会でもあるようで、
No.18などの番号を付けた20名ほどの団体がぞろぞろ、ぞろぞろ
何処へ行っても大混雑。
立ち寄った天龍寺では、次々に訪れるグループごとに解説が大声で続く、・・・・。
結局我々の案内スペースが取れず、次へ・・・・・。
新宿高校のフェンスにカメラを入れて一枚
通り越してから、
もう一度フェンスに手を入れて、
黒っぽい樋は、玉川上水へ汚れた雨水が流れ込まぬよう排水に使われたらしい。
(しかし案内板が向こう向きで、読み取れない・・・・・。)
新宿御苑のインフォメーションセンター到着
トイレ休憩と写真展を見学
は篠山紀信さんが現れる前、雑誌や週刊誌の表紙を撮られていた方。
花の写真にもエネルギーを注がれ、特に福島の花見山を好んで撮りに行かれたように記憶している。
新宿御苑の一番北側にある遊歩道を進む
要所要所に流れとともに看板が置かれている。
道路とフェンスに囲まれたこの通路には巨大な木々が植わっている。
流れには少しの水が流れている。
本来玉川上水が流れていた場所は、現在新宿トンネルになり名残はない。
ここで湧いた水をこの水路に流していると聞いた。
遊歩道が終わり、
新宿御苑 大木戸門前を通過
そして四谷大木戸迄流れてきた水、渋谷川方向へ流す吐水口
雑草に覆われている。
四谷区民ホールの一階が水道局のショールーム(?)の様に見ることが出来る。
建物の南側
新宿と区民センターの案内パネルを確認した。
ここで昨年10月から続いた「玉川上水-再々探索2018」は完了しました。
特にカミさんは盲腸手術の退院後一週間だが最後まで完歩しました。
なかなかの頑張り屋です。
来期の玉川上水に親しむ会、どう舵取りをするのか厳しい状態ですが、
力を合わせて、一歩前進の努力を続けます!
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9日は、2、478歩 歩きました。