2月14日金曜日に、1日から始まっている京王百草園「梅まつり」へ行きました。
結果は、ロウバイは終わり、梅には早すぎた!
水仙とだけは見頃でした。
見終えて時計を見ると11時前、昼には一寸早すぎる。
という事で、百草園の南側に有る百草八幡神社を見学しました。
こちらが正門だろうと、階段を登ります。
この八幡神社、創建はいつなのか不明だそうです。
灯りや電線は工事現場風で、趣はありません。
今回は階段をしっかり登りました。
あうんの呼吸
になっているでしょうか?
社宝の石造り狛犬には「天平」の文字があり、相当古いものと推測されています。
康平五年(1062)源頼義が、奥州征伐の時此処を過ぎられ、再建されたと紹介されている。
更に、建久三年(1192)には源頼朝 武運長久を祈願した太刀の奉納が有ったらしい。
未だ時間が有るので神社後方にあるシイノキ群を見に行きました。
左は一般道、中央は尾根道で先に行くと二手に分かれる。
木の根道を進む。
突き当りに立つ木
右方向へ登ります。
神社後方にそびえるシイノキ
これが最大で、高さ17m、目通りの太さは1.3mあるそうです。
上へと進む。
その奥は、突き当り。
先ほど訪れた京王百草園の見晴らし近くに出た。
振り返ると石碑等
近寄ると、
謂れの有りそうな設え
うーん難しい解説で、理解できず、・・・・。
時計を見ると11時過ぎ、
目当ての店の開店に間に合いそうだと、坂道を下った。
久しぶりの魚介の香り満載のラーメンを頂き、
満足の午前中でした。
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18日は、16、345歩 歩きました。