せっつかれたとは言え、
日本国首相が発令された「緊急事態宣言」の後、国会が開かれた。
首相の施政方針演説があり、その詳細やあらすじ、評価など沢山の記事が描かれている。
19日東京新聞の朝刊に描かれている記事で、2点気になる箇所がある。
菅首相は、施政方針などと言いながら殆どが読書会に終止されている印象。
そして、その時時に読み間違いがあり、終了後訂正会見を官房長官がされたこともある。
※「国民皆保険を続けていく中で今回のコロナがあり、検証していく必要がある」
と発言された赤文字の部分を訂正された。
気になる記事は、
中心は左に貼り付けた「止まらない 言い間違い」
「出産」を、「生産」と読まれるのには、本音の部分が入っているのだろうか?
この頃の菅首相、睨みつけるような目線が無くなり、
相手の様子を窺う如き目線になった気がします。
以前のように相手を射抜くような鋭さが見えないのです。
こんな時、周囲や反対勢力の意見を気切れる度量が有れば、宰相になるチャンスではないでしょうか?
周囲の様子だけを窺うのではなく、自分に反対する声を聞く時期では??
この様な風刺漫画も、19日東京新聞 2面に掲載されています。
新型コロナウイルスの感染原因は、飲食業だと決めつけている現在の風潮。
保証もナシや、従業員の給料も払えない保証金を提示し、
応じないと過料を命じるという特措法。
これを鬼滅の刃にもじった漫画なのだろう。
しかし、
現在の感染者数 半数は10~30代が占めている。
この世代へ、この世代が納得できる「心」を発信をしなければ収まらないのではないか?
テレビで、文章を読むだけではない「発信力が問われている」のでは?
年金生活を強制(?!)されている65差異以上 一般国民に対し、
同年齢や我々以上の高齢の方々が、動かしている日本政治は、チョット高齢化しすぎていませんか?
国民には65歳定年をさせておいて、
その代表は、73歳や80歳になっても旗振りをしているのは可怪しい?!?!
そんな気がする、19日朝です。
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