この頃ハマっている「赤い月の出」の撮影。
レッドムーンという響きにも惹かれ、何度か撮影をしたこの冬。
しかし、シャープでクリアーな画像には中々撮れない・・・・。
月の出は望遠レンズが必須!!
ミラーレスの決心もできず、未だにデジタル一眼での撮影を続ける、・・・。
先日も、月の出を撮り逃した後、決定的瞬間!!
串刺しの月を撮りたくて待っていた。
しかし、
カメラブレで撮れず・・・・・。
足元もキッチリしてはいなかったが、
何時ものジッツオカーボン三脚に、マンフロットビデオ雲台だった。
次回は、重くて持ち運びには不便でも古いジッツオで、チャレンジしよう!!
ミラーアップもすることも忘れたのも一因だろう。
他にも原因が有るだろうから、何かしら要因を探し出し、一つずつ解決して望みたい!!
そんな時、密林で見つけたこんな写真
(スミマセン、画像を無断借用しました。)
4,200円ほどと安価、さすが中華製!!
早速ポチり!!
届いたので早速試してみる。
古い望遠ズームに仮止め、
これで望遠ズームを伸ばした時、バランスが取れて、伸びたレンズ部分も安定するのではないか!?!
しかし、
一寸変。
(レンズの支え部分は、カタログ写真とは向きが違います。)
支え箇所が一箇所だけしか付いていません。
これでは効果半減!?!
前から見ても、
右側が浮いている。
とても良いアイディア商品で、使えると思ったのに!!
ネットでは、台座が左右に動かせるという記述があり、試してみるが微動だけ。
何とか出来ないか!?!?
この隙間!
穴が空いた丸いもの!?!
ノギスメーターで隙間は、2ミリ弱と計測、
ほぼ同じくらい小さい物体発見!!
5円玉 3枚がほぼ同じ厚みになる。
試しに付けると、
ピッタリでした!!!
多少の遊びがあるので、下から軽く押し当てた位置で固定
金属が直接触れているのが気になるが、台座はほぼ同時に左右が着くようになった。
24日はここまで、
上手く行けば現在使用中のセットで試してみよう!
密林の使用記には、同様の記述が見られる。
製品毎のバラツキと言うより、仕様に思える。
解決案として、
円形の部品のサイズを数種類準備するとか、
左右の移動が可能な仕掛けにするか、
或いは、支え部分を多少動かせるようするとか!?!
改良とサポートを期待したい私。
1月24日 月曜日は、5,934歩 歩きました。
1月25日 火曜日8時08分 室内の気温は、20.1℃ 湿度は44%
外気温は、-1.9℃ 湿度は64%
新型コロナウイルスの感染者 東京都では、24日午後8時00分の集計で、8,503人(男性4,380人・女性4,123人)
日野市では、+86名 累計 3,484人
小金井市 +72名 累計 2,642人
立川市 +97名 累計 3,984人
八王子市 +425名 累計 12,191人
世田谷区 +480名 累計 33,376人
(以上は、23日集計分)