先週、待望のシグマのXTマウントレンズの発売された。
X-S10のボディは小型軽量で、
おまけに近い標準ズームはとてもシャープで、ボケ具合もズームとは思えない滑らかさ。
手ぶれ補正も、かなり協力で、効果的!!
気になる色再現も、競合メーカーに決して引けを取らない!!
(私見です。)
学生時代に買ったフィルム一眼レフでは、標準レンズは50ミリ F1.4が付いていた。
この頃では、図体はでかいけれど、24-105mm F4、
あるいは腕力に自信があれば、24-70mm F2.8もあるけれど、
レンズはいずれも暗いのが特徴。
明るいレンズを使ってみたい、・・・・。
デジタルカメラに変わってから今まで願っては居たが、高額な明るいレンズは宝の持ち腐れになるかも!?!
しかし、互換メーカーというレッテルを剥がしても大丈夫と思えるメーカーになったシグマ、
ソニーなどに供給のレンズは大層評判が良い。
早くXTマウントも発売して欲しい!! と願っていた。
ようやく4月に発売になり、今週になり入手
庭で試し撮り
予想以上に柔らかい階調で、ガリガリでは無い点に驚き、惹かれた。
しかしピントの合う範囲が狭く、露出も難しそう、・・・・。
焦点距離が16ミリと広角レンズのせいも有るのか?
手当り次第撮ってみた。
いずれも絞り優先 F1.4
未だレンズに振り回されている私。
プログラムオートでオモイノママを撮りに歩いた。
ピントの合わせ場所が、シビアで撮影時には思いのママに決められない。
撮ったあとで、何処にピント合わせているんだろう?!?
と疑心暗鬼
逆光には強そうだけど、・・・・。
欠点は、X-S10に付いてきた標準ズームに比べ重いこと、大きいこと!!
小型軽量のAPS-Cの手軽さが損なわれ、写真を撮らなければ!!
と、自意識過剰にさせられた。
レンズに振り回されないようになるまで、使い続けられるか?!?
選択肢が増えたことはありがたいが、迷い道が増えた、・・・・。
4月15日は、16,416歩 歩きました。
4月17日 日曜日 5時16分 室内の気温は、18.6℃ 湿度 47%
外気温は、9.6℃ 湿度 60%
空全面がかなり厚い雲に覆われた朝、肌寒い。
ウクライナは一段と過激なミサイルを打ち込まれているらしい。
ひどい
日本では新型コロナウイルスにも手も足も出せないで、ひたすら待っているだけ?!?
発言し、行動する人を増やさないと衰退の一途ではないか?? ジャパン!!