9月15日東京新聞 2面に掲載されていた記事
対コロナ「デジタル敗戦」
要は、コロナ感染者の近くで接触した可能性のある人に対し、感染者に接触した可能性があると知らせるソフトらしい。
処が、機能しないだけではなく、強制終了したり、接触したけれど連絡が届かない、等など、
試作品のレベルにすら達していないソフトを4千万件もダウンロードさせたと言う。
自分たちで試してみるということもしなかったのだろうか??
日本は、トロンという成熟したOSソフトが有るけれど、汎用ソフトを開発した企業を知らない私。
まあお粗末極まりない結果に、
後進国というレベルにすら達していないのでは?
と感じてしまった。
不具合の検証をした厚生労働省の解説も、
「厚労省と事業者感の責任や役割分担が不明確」だったからだとか。
わたしは、プログラミングの土壌が育っていないためではないかと感じている。
後進国を通り越し、未開発地域ではないことを祈るこの頃。
早急にトラブルを解消し、使えるソフトに変えてほしいです。
負けたママが一番だめですよね!!