10月12日 水曜日 午後1時から日野市のクリーンセンターを見学した。
職員の方に案内して頂き、同一敷地に有る他組織「浅川清流環境組合・可燃ごみ処理施設」へ向かう。
見学は通常、別組織なのでそれぞれに予約をして、承諾を頂いてから見学という段取り。
しかしこの日は、日野市のボランティアグループの依頼ということで、特別扱いなのだろう。
引き続いての見学をさせて貰えた!!
最初に、最上階6階の見学者ホールに通され、概要をプロジェクターで教わった。
こちらのビデオはハイビジョンサイズ
画像も、ドローンを飛ばして撮影したものが多く、お金もかかっていそう。
(個人的な印象です、・・・・。)
ここで出た産業廃棄物(灰)は、
この処理施設に送られ、道路に埋めるブロックなどとして再生されているとの案内。
講習を受けて、
この建物が出来るまでの写真を見学 14:45
すべての写真に解説文がプリントされており、大変わかりやすかった。
高さ85mの煙突先端部まで精密に作られている。
そして、
見学コースに戻り、順次解説と質疑をして頂きながら進む。
14:49
タブレットによると此処が最初の見学地点
しかし、この日は可燃ごみ収集はお休み
時折り、荷物を少し積んだトラックが、
入庫しては、すぐに出ていった。
それでも、焼却は時間体制で行われているという。
何時もは頻繁にトラックが出入りするが、12日は極端に少なく、
1台のトラックが入庫すると、釘付けになっていた。
2番めの見学は、ゴミビット
いつになく間近で、破袋作業を続ける!?!
音もそうだが、匂いもかなり臭うらしい。
この日は特にサービスが良く、遠くでの破袋作業も見ることが出来た。
後方には、3市のゴミ袋の見本が並ぶ
左を向くと、「ご自由にお入り下さい」の案内が、
中に入ると、
様々な匂いを嗅ぐことが出来るらしい。
通路へ戻ると、設備の稼働状況が見られるとの解説
公害などについても先進的な取り組みが行われており、リアルタイムでの数値が確認できる。
外部へも表示板が設けられているらしい。
効率的な処理を行うため、機械化がかなり進められているようだ。
3番窓口は撮影禁止
次は、
発電機は、5.200kw/Hと高性能
巨大な煙突の円などの開設があり、
講習は完了!
最後は通路から煙突を見上げ、
多摩川の対岸を遠望
クリーンセンターの方が迎えに来てくださったので、誰かが記念写真を!
私もまち記者の先輩にお願いして撮影をお願いした。
いつものワンパターン集合写真
さらに、
85mの煙突を入れて、
この後取材記事をまとめなければいけないのですが、
中々進められず、遅くなってます。
「まち記者」のHPや記事などが全て更新されたのですが、
新しいHPで、新しいIDとパスワードを入力するが投稿画面に辿り着けない状態が続いてます。
新規登録をして見ると、何とか辿り着けた気がする。
この後、ウォーキングの後チャレンジしてみよう!
この項、完
10月16日 日曜日は、9,914歩 歩きました。
10月17日 月曜日 午前4時16分
室内温度は、24.5℃ 60%
外気温は、18.7℃ 81%