南海トラフの大地震が来る、来ると言われ数年前まで大騒ぎをしていたが、
「地震の予知は不可能」
との結論だったかと思うが、予知連が解散してしまった日本。
それまでの発表や情報はどうなるのか、道を示さないままの雲隠れ!?
責任感の欠片もない印象を持った私だった。
そして、2022年10月になって東京新聞の記者の調査により、
曖昧な情報を元に、推論を積み上げた大地震の予測だったのではないかと、連載が続いている。
22日の朝刊では、
読むと、
「行政側の希望したデータに合わせる。」如き雰囲気が感じられる?!?
しかし、23日の記事ではややトーンダウン?!
「地震の予測は難しいけれど、提出しなければいけなかったので、出来る範囲で努力をした。」
くらいの地震予測だったのかもしれない、と最終稿を読み終えて感じた。
たしかに、最近では明日の天気予報すらなかなか的中しない!
予報士は、笑いながら、
「明日の予報は、・・・・・!」
と、的中しなかったことは棚に上げて、また次の日の予報を放送できている!!
土の中で起こるかもしれない地震を、場所と規模を予想することは無理なのかもしれないな・・・・、
と思い始めた私です。
そして、
いつ来るかはわからないけれど、出来る範囲で、準備をしておこう、
と思うに至りました。
地震には強いと言われる住宅メーカーさんの力量を信じて!
10月23日 日曜日は、25,502歩 歩きました。
10月24日 月曜日 午前5時01分
室内温度は、21.7℃ 57%
外気温は、14.0℃ 74%