この冬もダイヤモンド富士が近くで撮れる時節となりました。
しかし、雑用が続き一度だけ挑戦、失敗に終わっている。
今年はどんな組み合わせで狙おうか??
朝の散歩は、かなり古いレンズを付けたNikon D800E
ピントが甘く感じ、サービスセンターへ持ち込んだことも有ったが、
「許容範囲で、問題ありません。」の返答に、試行錯誤。
F2.8のレンズだが、絞り優先F4で、こんなものだろうと諦め気味。
焦点距離に依っては、周辺が見事に流れるのは、この時代ではやむ無しなのだろう。
(ピント面に不安を抱え、現在使用をしていない24-120mmも、ミラーレス用では素晴らしい性能らしい。)
そして、
18日の午後 ダイヤモンド富士は厚いガラス越しとなる聖蹟桜ヶ丘が最近
ダイヤが二重になるため、様子見を決め込んだ。
午後4時過ぎ、所要が終わり、平山橋に戻ってきた。
我が家では一番新しい富士フィルム X-S1 + 50-230mmで試し撮り
かなりフレアーっぽい空模様だったが、-2絞りで挑戦した。
200ミリほどにズーミングすると、ダイヤの輪郭もある程度記録できた。
この平山橋では、高圧線が気になり、
平山陸橋へ移動
最近立った高い電柱が邪魔だったが、カラスと太陽のコラボも面白いかと、手すりと手すりの間にカメラを突っ込んだ一枚。
そして、
富士フィルムで圧巻なのは、自動でのHDR。
これは上のカットを、記録されただけのjpgをアップした。
全体のバランスや、自然なトーンには目を見張る物がある。
そして、
露出を間違えたようなカットでも、jpgデータを開くと、
「此れで良いか!?!」
と感じるほどの仕上がりが保存されている。
現像処理したRAWデータの仕上がりと、比較しながら、大いに学ばせてもらっている私。
もう一カット撮影していたので、jpgをアップ。
カット違いでも、安定したバランスと色再現は流石です。
有るメーカーさんでは、同じ場所で連写しても、数カット違う場所で撮影したような物ができることも有る。
しかし、
ベイヤーパターンでは生じないトラブルも有ると聞く。
現像処理に自信がない人には最高のカメラに思います、私は。
11月20日 日曜日は、11,443歩 歩きました。
11月21日 月曜日 4時13分
室内温度は、19.2℃ 52%
外気温は、11.4℃ 86%
霧雨が降り、少し風もあり、暗闇散歩は休止します。