日野市のボランティア活動として、街中の紹介を行っている。
https://www.hi-know.tokyo/hwreport/
今回は、住宅街の中に広がる田園地帯?! 「せせらぎ農園」を、見学し、記事としてアップしました。
取材日の17日は、午前中に見学者がたくさんあり、少しずらすよう依頼があったらしい。
依って、集合時間は午前10時半 高幡不動モノレール駅 改札近くに集合との連絡。
カミさんの熱中ししているグランドゴルフを遠くから眺めて、
駅へ向かった。
快晴の朝、
順調に集合地点に到着
市の担当者二人と、まち記者は合計二人、合計4名での訪問
主宰者の佐藤さんは、とてもお忙しい中、簡潔にこの農園の特徴と活動内容を解説して下さった。
家庭の野菜ゴミなどを持ち込み、この箱の中へ広げ、
その上に右のブルーシートの中の土を被せて、終了という意外に簡単な仕掛け。
(その後の苦労と努力は見えない処)
これは、10日以上経過したゴミの状態
順調に発酵すると、60℃にもなるという。
白い部分が見られると発酵の証拠なので安心らしい。
向島用水を引き入れたこの農園、ほぼ真ん中には簡単な小屋風の集会所?!?
市の担当者に案内してもらい、広大な農地を見学。
ゴーン ゴーンと心地よい音を立てている脱穀場所を見学
かなり古そうな器具で、私が小学この頃稲穂を稲の脱穀した機器に似ている。
豆の穂を潰して、豆を取り出していた。
その北側では、
チビちゃんたちが食用菊を収穫中
きれいな花を摘んで、後で食べられるのだから楽しそう!
とは言え、この農地 住宅が押し寄せてきており、いつまで続けられるのか・・・・・。
野菜の直取りも出来ます。
ボランティアの方々が、子どもたちに野菜の摘み方を教えて居られた。
のんびりとした空気で、チビちゃんたちの動きが、自由気まま
我々は、撮影の依頼をされた私も含め、柿を40個ほど収穫依頼があり、童心に戻りめいめいに取りました。
ここで我々の取材時間は終了
未だ未だ作業が続いていましたが、
自分で収穫した柿を含め、500円を支払い、とれたて野菜を買った。
お礼を言ってせせらぎ農園を後にし、
バス通りで皆さんとは別行動
用水路沿いを下流方向へ歩き、
百草園駅へ
カミさんと待ち合わせをして、懐かしいラーメン屋さんへ
いつもの、「麺少なめ 煮卵入り」を注文。
お土産(持ち帰りラーメンセット)を買って、
コロナ避難中の子供宅へ届けた。
11月23日 水曜日は、4,620歩 歩きました。
11月24日 木曜日 3時44分
室内温度は、19.1℃ 52%
外気温は、10.2℃ 92%
依頼されていた写真パネルのデータを送り、出力依頼を済ませた。
豪華な全倍パネルの特注も終わり、後は仕上がりを待つだけ。
会社の元上司が、手術が終わり退院し、歩け歩けと言われ、元気だとの電話。
今日は高校の同級生宅へお茶に誘われている。
資料作りを控え、小休止です。