11月22日は朝の散策の後、片倉駅集合。
八王子市の史跡として残る絹の道を下見に出掛けました。
我々は、京王線片倉駅で下車、
雲間に雪をかぶった富士山が見えた。
が、駅に置かれた案内板通りのルートで片倉駅へ
JR横浜線 片倉駅 9時15分頃到着
10時集合だが、同行するMさんは何時も早めだから、遅れないように!!
すると、
既に待機中!?!?!
打ち合わせと近況報告の後、昼食も準備
道路の歩く側も検討、
様変わりした場所でも、出来るだけ名残りが分かる場所を見てもらいながら、・・・・。
名残りを探しました。
そして、
昔からあったであろう名刹 慈眼寺前到着
古い石碑は文字が読みにくいですが、教わりながら少しづつ読む練習をして、
理解できるようなりたいものです、・・・・。
参道を進む
朝の斜光と黄葉したイチョウ、木々の紅葉が目に染みた。
二階建ての慈眼寺仁王門が、巨大さが判ってくる。
自然の紅葉にも負けない朱色の仁王門、
中へお邪魔します。
空気が一段とすみ、荘厳さを感じつつくぐる。
いやーこれは絶対に見学すべき!! と意見が一致
文字が崩れていて、読みにくい私。 慈眼寺だろうと推察
振り返ると、
既に散り始めている銀杏の大木
更に少し引いて、
更に巨大な木を入れた。
古刹と言うに相応しい見事な造りと佇まい、そして手入れ!!
再度振り返り、
仁王門をくぐりました。
次いで、新しい石碑が立っている白山神社
小さな祠の中には、
意外にシンプルな造り、
前を通り抜け坂道を上りました。
ここからは全て住宅地へと造成され、絹の道の名残りは見つけられませんでした。
坂道が続き、途中で小休止、
都道を抜け、
片倉小学校脇のゆりのき通りを歩きました。
住宅街を抜け、
又住宅街へ
16合のバイパスの上を横切り、
今日の主な目的は、
急な階段 151段を避ける道探しに向かいます。
02へ続く
11月25日(金)は、10,306歩 歩きました。
11月26日 土曜日 4時53分
室内温度は、20.0℃ 52%
外気温は、10.4℃ 76%