心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

2月28日(金) 北九州ご当地グルメの旅F- 佐賀城歴史館(後半)

2025-03-07 05:21:31 | 旅行

2月28日 北九州の旅最終日、午前最後の見学地は佐賀城本丸歴史館

本丸部分に建てられた歴史館を見学しました。

門の手前、見事な石垣

案内板

 

左手には、入口

直角に曲がっての門は、比較的新しい作りに見える。

門の内側は少し雑な石組み?!

門をくぐると右に曲がる。

歴史館では学芸員の方が案内されているらしい、

入口脇の大砲 案内板

と、

実物

後ろ側にも2門の大砲

あまり遠くへは飛ばなさそう?!

今でも使えそうな気配でした。

館に入るとボランティアの方々が案内をされている。

滑舌が悪く、声が小さめ、マスクをされて居られて聞き取りにくかった、・・・・。

丁寧な案内板とルート順が設けられているので、チョット遅れ気味について行った。

確か700体ものひなが飾られていると聞いた。

書にも注目

後を追う

脇のスペースに床がガラス張りの場所を発見

説明が続いていたが、少し先回り

前の組に追いついてしまった、・・・・。

こちらは大きい声で、はっきりと聞こえる印象

更に先へ進む。

細密画のような絵が飾られていた。

大筒の威力を表したのだろうか

そして、像と書が飾られたコーナーへ

出島でのみ海外との交流が認められた時代

日本人の精密で細やかな性格がどんどん進化していった時代だろう。

カメラの形としてはダゲレオタイプだが、湿板を使っていることから、随分進歩した時代のものだろう。

 

レンズは紛失してしまったのか、付けてない!

 

又銃身に穴を開ける機械

様々な工夫が講じられる時代

明治時代の日本は、大きく進化していく時代のようです。

その一つの核心地としての佐賀!?!

 

本物みたいは甲冑

随分きれいですが、江戸中期の作か?

隣に銃が

我々は一足先に退館

外へ出て、外観を拝見しました。

脇の門から前庭を眺める。

前庭全体

先ほど見学した手前の大きな建物

入口脇に戻り、先程拝見した建物

 

大砲に近づいてカチャリ

大手門の横、

ハートマークの植え込みが気になる!?!

時間となり門を出る。

鍋島公像を見上げて、

バスへ戻りました。次は、柳川へ向かい、うなぎせいろ蒸しの昼食後川下りか自由散策かに分かれます。

 

次回 G最終回へ続きます。

 

3月6日 木曜日は、6、995歩 歩きました。

 

3月7日 金曜日 A.M.5:06

室内温度は、17.5℃ 湿度は 43%

 外気温は、 4.2℃ 湿度は 52%

コメント
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