4月15日は雨の予報だったが、「土曜日に下見を!!」したくて傘を携え下見を続行。
ガイダンス施設で予備情報を仕入れ、管理棟を通過、大手門跡から古道を歩く。
と、
古道脇の木々がなくなり大きな橋が見えてきた。
当時有っただろう曳橋を現代技術でリニューアルした曳橋のようだ。
この頃頻繁に使っているキャノンGX9Ⅱでは曳橋全体が入り切らず、
富士X-S10 + 15-45mmに持ち替えた。
スケール感はわかるが、この程度の川であればスグに渡られてしまいそう?!?
曳橋部分と橋脚を見る
左手に案内板
巨大な曳橋に造りすぎたとも受け取れる?!?
更に写真入りの案内パネル
橋を渡ります。
しっかりした造りで、雨で濡れていても滑り感は無し!!
渡りきると左側に案内パネル
このあたりがパネルの石垣か?
山城なので石の大きさが小さく感じた。
曳橋を振り返る
逆側にはこれから上る虎口が待ち構えている。
右側にはその案内板
更に案内板
櫓門と想像される建造物の礎石 4つが雨に濡れていた。
虎口より御主殿門を見上げる。
御主殿門より、御主殿跡を眺める。
随分広い場所が設けられたものと感心
右回りで案内看板を記録しながら回ります。
中程から、奥の方を記録
あちこちに多数の案内パネル
情報収集を兼ねて、案内パネルをすべて記録
次も、
戦国の世の中にも関わらず、中国製の磁器も使われていたらしい。
一番奥の部分から、御主殿入り口方向を振り返り見る。
一廻りして、
下り道を見つけた。
道路へ下りてみると、
この写真👆の右側に、御主殿の滝が有るはず
恐る恐る上から覗き見る。
滝を下流側から見るため、移動しているとお花が添えられた石碑
案内板のアップ
今は流れが少なくなったと言われる城山川、御主殿の滝
岩の形から隆起したことが推測される場所
曳橋方向へ坂道を下る。
曳橋に近づきカチャリ
当時の道は対岸側にあったらしい。
振り返り見る御主殿跡への曳橋
最近作られたのだろう道路を下る。
これは知らない像、・・・・。
先ほど渡った橋を横目に下る
左手には、案内板付きの階段
次回はガイドさんに申し込んで見てみたいものだ。
橋を渡り、
歩いていくと、シャガ
管理棟やガイダンス施設を通り越し、バス停へ
時間があり、ガイダンス施設で情報収集をし、時間調整をした。
親切に色々と多くの情報を教わった。
雨の八王子城跡の見学終了です。
沢山の情報が得られ、大いに役立った下見でした。
が、枡形城と小田原市のカラーマンホールを見逃してしまった、・・・・。
豊臣秀吉に滅ぼされた城のある街が現代の縁結び!?!
4月17日 月曜日は、浅間山と多磨霊園の下見、9、289歩 歩きました。
4月18日 火曜日 3時54分
室内温度は、20.2℃ 47%
外気温は 7.6℃ 67%
ずいぶん早く目覚めてしまい、早めのブログ更新
久しぶりの暗闇散歩復活してみるかなー?!?
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