妻は要介護5で老健に入所してます 全介助です
6年前の デイサービスの連絡帳からの 介護体験記
家から
夕食の用意が出来たので部屋を開けると 蒲団を敷いて寝ていました
声を掛けると 直ぐ起きて食事をとって また直ぐ寝てしまいました
トイレットペーパーも カバンも 全然いじらなかったです
施設からの便り
とてもよかったですね。
とてもハッキリしていたのかもしれませんね
こちらではなるべくお手伝いをしていただき適度な疲れで
また ゆっくり休まれることを願ってます
また明日迎えに参ります
振り返って
帰宅してから 体調不良で 床に就いたのだと思います
今までは 食後薬を飲んだ後しか寝ないのが 今回は
薬を飲む前に しかも自分で蒲団を敷いたり
今までなかったことです
よほど具合が悪かったと思います
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ふと思い出しました
今まで 自分から体調が悪いなど 訴えたことがなかったです
そして 会話らしき会話も少なくなってきて 今では妻から
話しかけてきたことがないのに 気がつきました
殆どが独り言です 語りかけることもないです
体調不良のとき 「どこが悪いの?」 と聞いても言葉で説明できない
のではと 思いました
今日 施設に食事介助に行ってきました(2月17日)
笑顔が見られなく 無表情に近かったです
それでも 時間がかかりましたが完食しました
40分かかりました
一番遅かったです
3日前は笑顔が少し見られ 機嫌が良かったです
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病気の所為よりも 妻の場合は 元来感情の起伏が激しい性格です
ですので 機嫌の良い日は 「これは認知症が治った!!」 と錯覚することになります
今までに
何度も 何度も 喜ばされては 落胆させられてます
私は これで良いのです