国道19号を松本市から長野市方面へ向かう
こっち方面はあまり行く機会がない
途中の東筑摩郡生坂村に山清路(さんせいじ)がある
ここをいろいろ見て歩こうと思ったけど
出たとこ勝負で下調べもせず来たのでよく分からない
この辺りを山清路と言うらしい
この辺で写真を撮ろうと犀川(さいがわ)に掛かる
狭い橋を渡って見たが。。。(橋の右が国道)
犀川は覗き込むと深くて青く濁っていて不気味(ダムがあるため?)
左に写っている道が国道19号で長野市へと続く
犀川沿いはこんな感じのところばかり
夜はヤダな
ここでは道路が狭く車をバック出来ないので
そのまま先へ(奥へ)向かってみる
この川は麻績川(おみがわ)と言うらしい
流れは淀んでいる
ドンドンと奥へ ところどころに人家が。
内心 心細いが好奇心にそそのかされる
柿の実を見てホットしたりして。。。
差切峡(東筑摩郡筑北村)ヘ辿り着いた
そう言えば、う~んと前 違うルートから差切峡(さしきりきょう)へは
連れて来てもらった事がある気がするような。。。
紅葉も終わり、晩秋漂う差切峡
真珠渕と言う場所で川原に降りて。
麻績川の水は薄汚い
三脚が無いので岩の上にカメラを据えスローシャッターで。
スローで撮らなきゃタダのばっちい流れ
右は鳥立鉱泉(旅館)
入浴出来るんでしょうね
差切峡の奥には坂北荘と言う温泉施設があった
ドの渕と言うところで
吊り橋の手すりにカメラを置いて一枚
吊り橋とはこれ ↓
古くて揺れる
吊り橋より下流を。
吊り橋の上流側を。
へばりついている僅かな葉(慕情)
ここは 晩秋と言うかすっかり初冬だ
風も冷たかった
まだ当分つづく秋の写真
早く何とかしちゃいたいっちゃ