谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

金魚水槽のミドリ藻

2016-01-25 17:20:36 | 日々のこと

 金魚の水槽に日がさすようになると、水槽の壁面に緑の藻が発生する。

この藻の正体は解らない、クロレラかもしれないし、話題のユーグレナ(ミドリムシ)かもしれない。

小さな金魚が、壁面を突いているのは、この藻を食べているのだろう。

水槽に藻が発生すると、不思議なことに金魚が元気になるようだ。

 水槽をのぞき込んで多くの人が、小さな金魚をよく掬い上げたものだと感心する。

そして「池にまだ残っている金魚がいるでしょう」と続ける。

私は「絶対に残って居ません」と自信をもって強く否定する。

 

マンゴウ 冬の屋内では上に伸びないが、幹は確実に太くなっている。

放置したら今年も新芽が伸びて間違いなく天井を突き破る。

幹を曲げるか、あるいは切り詰めるか

 今日も真冬日 窓辺のルエリア

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野鳥たち

2016-01-24 15:36:37 | 日々のこと

 

 

 

 

 

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小鳥を助ける

2016-01-23 18:30:27 | 日々のこと

 小さなビニールハウスは、積雪に対して万全の対策を施してある。

それでも多少の心配があったので、膝までの雪を掻き分けて状況検分に出かけた。

損傷は皆無 ハウスの中に2羽のホオジロを見付けた、小さな隙間から入り込んで出口がわからなくなったらしい。

捕まえて紙袋に入れ持ち帰り、かみさんに見せてから放してやった。

小石の様に後を振り向きもせずに飛んでいった。

タイを旅行した折、寺院で籠の小鳥を買い取って空に放したことがあった。

ガイドさんが「とらわれた小鳥に自由を与えたのだから、これから先良いことがありますよ」とにっこり笑った。

悪人にさらわれた少女を助けた気分である。

自分で捕まえた小鳥を放したのだから功罪は無しか? しかし ほっといたらハウスの野鳥は死んでしまったかもしれない。

 迷い込んだホオジロ

 高台からの雪景色

  ブルーベリー

 

 

 

 

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復活する太陽

2016-01-22 18:32:41 | 日々のこと

 気温は低いけれどルエリアの花弁を透す光が濃くなってきた。 

しかし 真冬日が続き、屋根に積もった雪は一向に薄くならない。

ルエリア 

 

 セントポーリア

夕日は夕映えの一番濃いあたりに沈んだ

橋倉城址付近

 

 

東の空に寒の月昇った

12日の月

 

 

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足跡

2016-01-21 16:31:25 | 日々のこと

隣の屋根に積もった新雪に、見慣れない足跡がついている。

思考を凝らしてカラスと結論付けた、カラスの短足では新雪に足を取られて歩けない。

翼をばたつかせながら歩いた時、、バランスを崩して翼で雪を叩いたのだろう。

複雑な足跡もそれで理屈が合う、カラスの雪上歩行を見たいものだ。

足跡

足跡アップ

大寒に入った太陽は、薄い雲の上で生彩を欠いている、日中も零下の真冬日。

 

 

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