寒いのが苦手な自分は、この時季、落葉果樹の剪定など最低限のことでしか畑仕事はしない。
した方がいいと思う作業はヤマほどあるが、しなきゃならないこともない。
それでも、畑を見回ったり収穫したりは欠かさない。
今日は、当面食べるだけの「紅八朔・不知火・レモンレモネード・レモン」を畑から収穫してきた。
みかんは、全国生産量一位の本県の主産地だけに、近所の何軒ものミカン農家からもらった「温州ミカン」が倉庫にたくさん保管されている。
当面、食べる分だけを持ってきた。
ズボラな家庭園芸といえども、畑では「キャベツ」や「大根」が収穫の順番を待ってくれている。消費しきれないので、アチコチ配りを始めている。
<キャベツ>
<大根:120kgを漬物にしたが、まだまだ残っている>
ビニールの下で育つ「玉レタス」も収穫が近づいてきた。
今季、直売所出荷をしないことにした「安納芋」「紅はるか」のさつま芋。
焼いても焼いても食べきれそうにない・・・
考えてみれば、いくつかの果樹・野菜は満ち足りている。
勝手気ままな家庭園芸、「なかなか やるじゃん!」
そう思うことにしている・・・