紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

青春クラブの記念行事企画

2020年01月24日 | 青春クラブ・自治会・お寺

昨日は雨で農家も一休みだったので、青春クラブ事務局が我が家に集まり、「8周年記念バスツアー旅程」を相談した。

「鳴門の渦潮観潮」に行くことは決めてあった。大潮や干潮・満潮の日時、観潮船の出航時刻を下調べしてあったので、出発する日時と乗船する船を決めた。

※以下の写真は、いずれも観光協会および観潮船会社より拝借

(大型船だと、渦の真上に行けるんや!)

(大渦がみられるのは、大潮で満潮・干潮時刻の前後1時間)

(揺れるのが怖い。船酔いもイヤ。観潮船の内、最大の帆船にした:日本丸700人乗り)

出発時刻・帰着時刻を計算しながら、お昼処や回る観光地も選んだ。会長とも電話で日程を相談し、段取りの進め方についても了解を得た。

(ドライブマップを参考に、回る観光地の順番や所要時間を算出した)

手配は早い目がよかろうと、事務局3人で観光バスも所有している知人の旅行会社に相談に行った。旅行会社のパソコンに回りたい観光地や出発時間や滞在時間を入力すると、自動で所要時間が計算され旅程表が作れるとのことだったので、自分達で相談した旅程表を渡した。

自分の計算した所要時間と違って、システムでは帰着時間が予定より1時間遅くなるとのことだったので、観光地1カ所を外した。旅程表が出来上がった。見積書も作成してくれた。観潮船や食事処へも見込み人数で予約手配してくれた。

・・・・・会長と打合せ・・・・・

帰路、会長と待ち合わせ4人で打ち合わしせた。バス代だけはコツコツと積立ててきたクラブ会計で負担することだけは決まっていた。ただ、会員にツアー案内する時に参加者負担金をいくらにするかが焦点だった。乗船料・食事代がわかっていたので諸経費負担をどうするかだった。

クラブの会計兼事務局の立場上、会員に論理的に説明できて、皆がなるほどと納得してくれて、しかも徴収に手間のかからないような金額になるよう検討をお願いした。一人当たり参加費が決まった。

これで、来月の臨時総会で「8周年記念・バスツアー」の案内ができる!!!

・・・・・先々のことはブログを利用!・・・・・

先々のことを頭の中でアレコレ考えても、しばらくすると消え去ってしまう。考えながらブログに書くと、しっかりと頭に残るし、記録にもなる。

ブログ訪問してくれた方には、面白くも何ともない迷惑なことだと思いつつ、そんな使い方をさせてもらっている。申し訳なく思っています。以下、読み飛ばしてください。

クラブ設立後、7年目が終わろうとしている。14あるサークルの活動も様変わりしてきた。今度の臨時総会で思い切って改廃を含めた提案をしなきゃ。

副会長2人の交代も提案しなきゃならないし、亡くなった役員もあったので「役員連絡表」・「役員から会員への連絡表」も作り直さなアカン。50人程の会員、1人でも記入漏れしたらエライことになる。開催連絡が届かなくなる。

去年から、年1回、総会でお弁当を出すことにしたのを忘れてた。参加確認しとかなきゃ、注文できへん・・・まだ日はあるが、忘れたらエライコッチャ・・・

臨時総会の日には、カーリンコン大会もある。その手配、「うっかりぽん」してる!

3月には、決算や次年度計画に関する定例総会がある。町へ報告書・計画書も提出せなアカン。4月のバスツアーまでには、いろんな準備がヤマほどある。

・・・・・健康寿命が尽きるまで・・・・・

「いろいろ、大変やなあ。そんなん自分やったら無理や。ご苦労さんです」と人は労ってくれるけど、アレヤコレヤと頭を使ったり、アチコチへ手配や段取りをしたり、資料を作ったり、関係者と相談したりが「老化防止・ボケ防止」になってると自分では思っている。

面倒で邪魔な役割やと避けている人は、案外、自分のためやということに気づいていない。

「みんなに配る資料代、自分で負担してくれて。クラブ費から出せばいいのに」と言ってくれる人もいる。気持ちは有難いけど、マイパソコンで使う紙やインクはプライベート利用もしているので、そんな訳にはいかんし・・・飲み屋に行ったりゴルフに行ったりと思えば安いもの・・・

「もう シンドイから 役 ようせん」と口に出るようになった時は、自分の健康寿命が終わる時だと思っている。

 



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