先日、老人クラブの事務局をしている社協に9種類の書類とレシートを添えて提出した。提出書類は昨年から受付時にチェックするシステムになっていたので、担当者とアポをとり日時を調整してからでかけた。
書類内容に不備はなかったが、出金明細とレシートのチェックなど、精査結果は後日に連絡するとのことだった。
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町から事務委託され提出書類の様式や補助金審査内容を指示されている社協には何の権限もないと知りつつ、熱心そうで若い担当者だったので知っておいてもらおうと、ついつい余計なことを言ってしまった。
「書類作成の負担や補助金審査の厳格さから、老連から脱退する老人クラブが相次いでいる。役員名簿・会員名簿など簡単な資料を提出するだけで老連加盟できるようにしたらいいのに。補助金は少額にしてでもいいから以前のような簡素な書類や領収書にしたらいいのに。他の市町村はそうしている。高齢者に事務経験者やパソコン経験者がいない地区は、大変すぎると思う」と。
共感してくれたが、『町からの指示がないと・・・・・』と。気の毒な思いをさせてしまった。反省してます!
・・・クラブ内では・・・・
①改正された「補助金制度のルール」を会員に周知するため、今年度の我がクラブでの「補助金利用」と「自治会助成金利用」の使途や内容を記載した資料を作成し配って回った。
②自治会の新区長に作成してあった自治会回覧用の「青春クラブのご案内」について、配布をお願いしてきた。
③来年度のカーリンコン大会の会場予約、グランドゴルフ大会のグランド予約は、他の事務局メンバーが手配してくれている。無料で借りるためには手間がかかる。施設受付部署に出向き、使用申込簿を閲覧しながら都合の良い日時を仮予約しておき、後日、自治会の区長名と区長印の入った申込書を作成し提出する。グランドは少年野球責任者の承諾も必要となる。
後日、町の審査が通過すると区長宛に使用許可書類が送られてくる。その書類を区長からもらって施設確保が確定する。
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新年度に向けての3月。ミカン剪定で忙しい他の事務局メンバー、議会中で忙しい会長。暇な自分を気遣ってか、脳トレ・ボケ防止のためと称して多くを任してくれている。