紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

眼科診察

2025年03月12日 | 田舎暮らし&家族

昨日、心配した家内が『自分で車を運転しない方がいい』と病院まで送ってくれた。

・・・病院での経過説明・・・

前回診察後の経過をお医者さんに説明した。

  • 前回処方して頂いた目薬で、数日後には「目のゴロゴロ感」が殆ど収まりかけていた。
  • 週末になって、「目のゴロゴロ感とチクチク」が再発。
  • その症状は半日ほどで和らいだが、今度は「まぶしくて目を開いていられなくなった」「瞼も重く感じた」
  • 病院が休みなので一時は救急に連絡しようかと思ったけど、救急眼科があるように思えなくて辛抱した。
  • 炎症かもと思い、以前に処方してもらっていた目薬があったので時間をおいて数回さしたら「目のまぶしさが収まってきた」、「瞼の重たさも消えた」
  • まだ、違和感が残っている

 

・・・不思議?・・・

お医者さん:「休みでも眼科どこかやっているかも知れへんから、そんな時は救急に電話したらエエんやで」 「目薬は、開封してから1か月以内しか使ったらあかん。その炎症を抑える目薬、6カ月以上も前の薬やで・・・」

使った目薬は効き目がないはずなのに、なぜ症状が改善したのかと首をかしげ不思議そうにされていた。

お医者さんには黙っていたが、まぶしくて瞼が重かった症状が消えた理由を自分は確信していた。

信仰している「ご守護神様」に、雑念を払い、ひたすら神様のエネルギーを頂けるように念じお願いした。症状が治まったのは、以前の薬で少しは手助けしてもらったかも知れないが、心の中では神様に願いが通じたからだと信じ切っていた。

 

・・・信仰は人それぞれ・・・

科学的に証明されなければ、世の中には通用しない。なので、神様のことはお医者さんには黙っていた。効き目がないはずの薬が効いたことに、お医者さんが不思議がるのも当然。正直に話できるのは宗教家・信者などの唯心論者だけ。

宗教・信仰について詳しいことは知らない。自分は、困ったときに神頼みする不埒な信者でしかない。そんな自分でも、思うことがある。

初詣、七五三参り、受験祈願、交通安全祈願、結婚式、上棟式など、人は神様に願い事をする。神様はたくさんおられる。「何という神様にお願いしたのか」「常日頃から、その神様を信じ切っているのか」「困ったときの神頼みは、どの神様にお願いするのか」となると、「特定の神様を信じ切っている宗教家や信者」と「そうでない人」は違う。「宗教儀式・風習の信仰」とも違う。そう思う。

 

・・・診察結果・・・

眼を調べてもらった。眼に異常はなさそうだった。

先生:「ヘルペスかもわからんなあ・・・」

眼のヘルペス。殆どの人が潜在的に持っていて、疲れたりした時など、何かの拍子に病状となって表れるらしい。発症前に心当たりがあった。

青春クラブの書類づくりやゲームでパソコンとにらめっこして眼を酷使した。知識もないのに、しかも再利用器材を考慮しながら簡易小屋の設計をしようと使っていない脳細胞と神経を酷使した。その影響で神経が高ぶったのか1日数時間しか眠れない日が何日か続いた。

・・・・・・・・

まだ少し違和感が残っているが、日常生活で不便するほどではなくなった。が、いつ再発するかもわからないので、しばらくは眼が疲れるようなことや神経を使うようなことは控え、体もゆっくり休めなきゃと思っている。もしかしたら、簡易小屋づくりのDIY、断念することになるかも知れない。

老いるほど、気持ちだけではどうにもならないことが、これからもますます増えてくるに違いない。



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