数日前まで樹上に残ったままだった「レモンレモネード」。約3倍の大きさになっていた。
紅八朔と並べてみても、「どっこいどっこい」のあり得ない大きさだった。市中ではお目にかかることのないジャンボな「レモンレモネード」だった。
<左:レモンレモネード 右:紅八朔>
実は水分が抜けてスカスカになっているだろうと思いつつ、剥いてみた。意外にも水分がほどほどに残っていた。味見をするとジューシーさが少なかったものの、その分、酸味が和らぎ、まろやかになっていた。
倉庫で貯蔵してあった「紅八朔」も剥いた。ジューシーさは殆ど抜けていなかった。
2つの果実、しばらく楽しめそう。