郡市の小中学校の児童・生徒が作った工作品のうち、優秀作品が展示された。
外孫からLINEがきて優秀作品に選ばれたと知り、家内と見に行くことにした。
展示会場は当町内だったが、市町村合併で一緒になった地域なので地名や会場名を聞いてもわからなかったので、ナビ検索して車を走らせた。
たくさんの作品が展示されていた。
孫の作品を見つけた。
おー! 小1なのに・・・ 発想が凄い! 配色も凄くいい!
自分が幼少の頃には、思いもつかないような作品だった。家内と二人、感心するばかりだった。
写真とともに、「見てきたで。一番上手だった」とLINEしておいた。
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中学生の部も見て回った。
一見、漆塗の重箱? と勘違いしたほどの作品もあった。
菓子箱を使った工作品だった。
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小中学生の優秀作品を見て回って思った。「昔の時代の単純な工作品と違って、使っている材料も工作技術も格段に進化している」と。
高齢者の自分には、「選ばれた児童・生徒」も「教えた先生」も芸術家みたいに思えてきた。