先月、長男家族におすそ分けした「鰻の蒲焼」は「うな丼」にして食べたと聞いていた。
我が家には、まだ3尾も残っているので、孫たちに振舞うことにした。食べてくれるかどうか聞いてみた。
小学1年生の孫以外は、「うなぎ、食べる! 食べたい!」と。
冷凍保存してあった「うなぎの蒲焼」2尾を解凍し、用意した。
ご飯は食べる分量がそれぞれ違うので、自分が食べる分量だけ持参してもらった。
タレに絡めたご飯、その上に載せた「うなぎの蒲焼」をセイロで蒸し、途中、三段セイロの上中下を入れ替えしながら蒸しあげた。蒸し上がってから、さらに上からタレをかけて出来上がった。
初めて「うなぎのセイロ蒸し」を食べた孫3人の感想は・・・
中学生の孫 『めっちゃ 美味しかった!』
小学生の孫 『あれ、誰が作ったん? エッ おじいちゃん? なかなかやるやん!』・・・ませたことを言う餓鬼や!
小学生の孫 「美味しかった。全部、食べた。ありがとう!」
良かった。喜んでもらえた!
自分と家内も、余った切り身でご馳走にあやかった。
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明日から小・中学校は夏休み。賑やかな日々となりそう。