紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

朝は「ごはん食」でないと・・・

2021年07月16日 | 我が家の食&漬物作り

最近、なぜか目覚めが早くなった。4時半頃になると目が覚める。

起きると、まずは冷蔵庫に冷やした「すいか」にかぶりつく。冷たくてジューシーでシャキシャキ食感なスイカは、喉を潤わせ心身をもシャキッとしてくれる。

いつものように、ブラックコーヒー片手に軒下の椅子に腰かけ、木々や景色を眺めたり新聞を読んだりしてひとときを過ごす。

しばらくしてから、畑を巡回する。まずはスイカ畑の監視カメラでアライグマなどの害獣が徘徊してきていないかをチェック。きゅうり・なすび・ミニトマトを見て回って収穫する。

きゅうりは、中に種ができると美味しくないので日々のチェックは欠かせない。スイカ畑で収穫適期かどうかのチェックも怠らない。時には他の野菜や果樹も見て回ったりする。しばらく続いた梅干し1,200粒の天地返しは昨日で終わったので、今朝はゆっくり。 

なすび・きゅうりの糠漬けも、漬けたり出したり糠床を天地返ししたりが欠かせない。

なんやかしていると、朝の1~2時間はアッと言う間に過ぎてしまう。お腹もグーグーと鳴り始める。そんなお腹は、パン食では満たされない。

そんなこんなで、昨日も今日も朝食は「ご飯食」にした。

自分だけの個食だけに、準備したのは「賄いコック(自称)」らしく手抜きで手軽な「朝ごはん」。

<今日の朝食>

昨日の残り物を有効活用。

すいかは、いつもどおり食べ放題。

<昨日の朝食>

いくらお腹が空いていたとしても、炊きたてご飯となると、まずはご仏壇に「おっぱん」をお供え。

白味をメレンゲにした我流の「卵かけご飯」にした。醤油を垂らせば出来上がり。

・・・我流の卵かけご飯・・・

普通の「卵かけご飯」は、白味のズルズル感が好きでないので殆ど食べなかったが、白味を泡だて器でメレンゲにすることを覚えてからは、チョクチョク「卵かけご飯」のお世話になっている。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。