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娘に何度も言われても忘れる孫の誕生日です。
最近は、お盆玉というのがあるらしい。
お年玉のお盆バージョンとのこと。
はい、メモしたよ。
すぐに忘れる爺なのでした。
謝り方を間違えると、大変なことになる。
パワハラ疑惑の代議士、
不倫疑惑の有名人と枚挙にいとまがありません。
極めつけは、謝り方方が不適切であったために、
不買運動が起き会社がつぶれた。
これでは、一生懸命やってた社員が浮かばれない。
カリスマ社長の名を何度も語る社員のあほらしさ、「鶴の一声」。
鶴は、めったに鳴かないのを知っているのかな。
だから、鶴の一声なのに、そんなに何度も使っちゃ。
これもよくある、「天の声」。
名前があがった会社を逆に利用してやれと、先輩が言った。
「今日のテーマは、「いらいら、どきどき(Part2」です。
「何々があったら良いな」
これをしてくださいとは、決して言わない妻です。
この言葉の連発に、気を効かして畑を耕(開墾)します。
何々とは、苗を植えるスペースのことだったのです。
疲労困憊。まだまだ続く、これがあったら良いのにな。
人間性が顕れる「いらいら、どきどき」の瞬間です。
「対応に追われて、私も眠っていない」
「お前のために、俺はこんなに苦労する羽目になった」
待ってください。
あなたは、何のために釈明会見に出てきているのですか。
自分のことしか弁護してないじゃないの。
すべては、「いらいら、どきどき」が引き起こしています。
普段から言葉が少ない人なら、余計なことを言わずに済んだかもしれません。
おしゃべりゆえに、口がすべった。
私にもよくあることです。
ユーモア会見で、男をあげた人もいる。
潔く非を認め、即座に心から頭を下げる。
頭を下げる時間が、やたら長ければ良いのでもありません。
連帯責任と言って、理不尽にも殴られました。
訳が分かんねえ。
多くのスポーツ選手が経験していることでしょう。
心を潤す一言の方が、よっぽど効果があったのに、残念です。
「いらいら、どきどき」の多くは、疲れから来ます。
疲れているのは、自分だけかなと友人の顔を見ます。
あれあれ、こいつもです。
水の一杯でも、手渡しましょう。
よろけて見せて、転んだりもしますか。
誰もが経験少ない、「いらいら、どきどき」。
これも慣れです。
いつもお母さんに怒られている子どもが、「にこっ」。
それを見て、お母さんは、はっとする。
やってしもうた。と「にこっ」。
ねムーミン うつむかないで にこっとね
2017年9月20日